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「蒲田」リーズナブルな飲食店が豊富な街

2023.10.12

大田区の中心地ともいえる蒲田。蒲田駅の東口にはオフィスビル、駅西口には大学があり、宴会や飲み会で利用できる居酒屋やバルが多く出店しています。住宅街としての一面もありますので、日常的に利用できるようなリーズナブルな値段設定で、地域に根差した大衆居酒屋が人気なようです。※2023.10.12更新(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 蒲田
駅所在地 東京都大田区蒲田5丁目

路線 / 利用状況

JR京浜東北線 113,646人
東急線(池上線等) 137,178人
乗降者数:計 250,824人
※1日平均の乗車客数:JR京浜東北線(2022年度 鉄道会社HPより)※1日平均の乗降客数:東急線(2022年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

西口 目の前には蒲田西口商店街のサンライズアーケードやドン・キホーテがあります。東京工科大学(蒲田キャンパス)に通う学生や地元住民の方が多く利用する出口です。
東口 大田区役所や蒲田東口中央通りに近い出口。京急蒲田駅方面へのアクセスに便利です。
南口 東急線蒲田駅の改札に近い出口。ユザワヤや環八通りを越えた所にある富士通ソリューションスクエアに近いのが特徴です。

街の立地特性

繁華街 / 商店街 / 学生街

街の特徴

  • 駅から徒歩圏内に区役所・商店街・大学・大企業本社などが集まり、様々な側面を持つ街です。駅直結のグランデュオ蒲田や東急プラザ蒲田は買い物客で終日にぎわっています。街はJR線を挟んで大きく東西に分かれており、西側には蒲田西口商店街や東京工科大学、日本工学院専門学校があり、東側には蒲田東口中央通りを中心に繁華街が広がっています。ビジネスマンや地元住民の方、学生など実に様々な属性・年齢層の方がこのエリアを往来しています。
  • 蒲田駅は1904年に開業されました。当時は、蒲田菖蒲園に訪れる見物客のための駅という位置づけでしたが、1920年に駅東口の目の前に松竹蒲田撮影所が設置されると、俳優や映画関係者が住まうようになり、駅周辺の発展を加速させました。撮影所では1,200本以上の映画が撮影されましたが1936年に閉鎖となり、現在、跡地にはニッセイアロマスクエア、大田区民ホール「アプリコ」が設置されています。
  • 蒲田駅周辺では東西に大きく商圏が広がり、ランチ、ディナー帯どちらも飲食需要があります。駅西側では地元密着営業の小売店が多い蒲田西口商店街、若者好みの店や低単価の飲食店が軒を連ねている蒲田工学院通り商店会があります。駅東側は、JR蒲田駅から徒歩10分程度離れた京急蒲田駅に至るまでの間に、大手チェーン店の居酒屋が多く集まっています。また、東急線の高架に沿って蒲田東急駅前通り(バーボンロード)というディープな雰囲気が漂う通りもあります。

大型施設・商業ビル

大田区役所 / グランデュオ蒲田 / ニッセイアロマスクエア / 東急プラザ蒲田

企業・オフィス

 メガネドラッグ / 富士通ソリューションスクエア

大学

東京工科大学(蒲田キャンパス)

祭り・イベント

大蒲田祭

主要導線名

蒲田東口中央通り

居酒屋を中心とした飲食店がひしめき合う、駅東口のメインストリートの1つです。バーなどの大人な雰囲気のお店もあり、歓楽街のような雰囲気になっているエリアもあります。

蒲田工学院通り商店会

日本工学院専門学校につながる商店街。規模は大きくありませんが、ラーメン屋やうどん、ケバブなど単価の低い飲食店が出店しています。

蒲田西口商店街

西口を出て目の前にある商店街。駅西側のメインストリートの1つで、日中は地元住民の往来が多く、昭和ながらの雰囲気を残しています。

環八通り

駅南側を東西に横たわる大通り。田園調布駅あたりまで東急線とほぼ平行に走っています。

バーボンロード

細い路地に小さめのお店が多く集まるディープな飲み屋通り



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