活動・飲食ニュース

「白楽」昼夜ともに賑わう商店街の街

2023.12.07

白楽駅は横浜駅から東急東横線で3駅。神奈川県随一のビッグターミナルまでわずかに5分という近さと、渋谷や池袋まで乗り換えなしで向かえる便利さを持ち合わせています。駅周辺にはメインストリートの「六角橋商店街」やその横を平行に伸びる「六角橋商店街ふれあい通り(仲見世通り)」、神奈川大学があるほか、坂や階段が多い地形も1つの特徴となっています。※2023.12.6更新(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 白楽
駅所在地 神奈川県横浜市神奈川区白楽100

路線 / 利用状況

東急東横線 36,184人
乗降者数:計 36,184人
※1日平均の乗降客数:東急東横線(2022年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

西口 六角橋商店街や神奈川大学へ向かう際に利用するメイン出口。商店街の買い物客から大学生まで多くの方が利用します。
東口 線路沿いに伸びる狭い通りに出る出口。こちらもロータリーはなく、そのまま住宅街に直結します。

街の立地特性

商店街

街の特徴

  • 白楽には、昭和の面影を残す六角橋商店街を中心とした街並みが広がっています。六角橋商店街の道幅は自動車がすれ違うのがやっとの広さですが、駅へ向かう方や買い物をする方はもちろん、神奈川大学へ向かう学生も多く見かけ、終日賑わいます。
  • 六角橋商店街と平行に伸びるのは、戦後の闇市から端を発した六角橋商店街ふれあい通り。映画・テレビなどのロケにも使われたこともある細いアーケード街には、昔ながらの八百屋やモダンなデザインのカフェなどが混在して並んでいます。
  • また、横浜市の中でも随一のラーメン激戦区として知られ、駅前から横浜上麻生道路(県道12号)沿いにかけて多くのラーメン店が営業しています。
  • 1997年から始まり、4月~10月の夏季限定(8月はお休み)で開催される「ドッキリヤミ市」は地域の名物となっています。ドッキリヤミ市は六角橋商店街ふれあい通り(仲見世通り)のアーケード内で催されますがイベントの時間は夜、店が閉まった後の20時からスタートします。フリーマーケットだけでなく、飲食販売やライブパフォーマンスなどそのラインナップは多岐にわたり神奈川大学の学生が参加することもあるようです。「商店街が営業を終えた後に開催する」という斬新な発想と、イベントの活動実績は高い評判を得ています。

公共施設・商業ビル

白旗池公園

大学・専門学校

神奈川大学

祭り・イベント

ドッキリヤミ市場 / 神大フェスタ

主要導線名

横浜上麻生道路(県道12号)

神奈川県横浜市青葉区鉄町から東神奈川駅周辺までを繋ぐ通り。白楽駅周辺では人気ラーメン屋がこの通り沿いに面しています。また、駅前から続く商店街エリアと住宅街エリアを分ける役割を持ちます。

六角橋商店街

日中・夜間問わず人通りのある白楽のメインストリート。生鮮食品から飲食店、雑貨等まで立ち並びます。毎年4月から10月(8月はお休み)にはドッキリヤミ市が開催され、夜間の白楽を盛り上げます。

六角橋商店街ふれあい通り(仲見世通り)

六角橋商店街の一本横に伸びる商店街。アーケード街に店舗が所狭しと並び裏路地の雰囲気が漂う通りには、八百屋やオシャレな外装のカフェがあります。



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