活動・飲食ニュース
外食は回復傾向。コロナ禍前と「変わらない頻度」が34.5%で過去最多!
2023.04.12
POINT1. 外食にコロナ禍前と「変わらない頻度で行く/行っている」が34.5%で過去最多、「当分様子見」は10.3%で過去最少。外食意向は急速に回復傾向
・外食にコロナ禍前と「変わらない頻度で行くつもりだ/行っている」とした人は、過去最多の34.5%。一方、「当分は様子を見て外食を控える」とした人は10.3%で過去最少。
・外食頻度がコロナ禍前と比べて変化した理由は、「感染不安」(52.4%)、「まだ自粛すべき」(17.6%)、「周りの目が気になる」(7.5%)などが引き続き減少。
・今後の外食するお店選びで気にすることのトップ3は「換気」(45.9%)、「席の間隔」(42.5%)、「従業員のマスク着用が徹底されているか」(34.0%)。全体的には気にする項目の割合が低下し、ナーバスさが薄れる傾向。
POINT2. 所属企業・団体から宴会・飲み会について「制限なし」が過半数(51.1%)に
・勤務・所属する団体から宴会・飲み会に関し、「制限はない」が51.1%、「なんらかの制限がある・計」が47.0%と、前回調査から多数派が逆転。
・この春の「歓迎会」「送別会」への参加意向は、「特に条件はなく参加したい」が19.8%、「条件付きで参加したい・計」が42.3%で、合わせて62.1%が「参加意向あり」の回答。
※今回の調査では「宴会・飲み会」は2023年の「送別会・歓迎会」への制限について尋ねています。
POINT3. 昨年・一昨年に中止された「歓迎会」をやり直す予定・検討されている12.8%
・過去2シーズンで中止された「歓迎会」を今シーズンでやり直し開催する可能性、今年の「歓迎会」と「一緒に、または、別に開催することを予定・検討している」12.8%。「歓迎会」のやり直しを一部の職場や団体で行われそうなことが分かった。
プレスリリース詳細
この記事をシェア
こちらの記事も読まれています
-
東京・大阪・名古屋の貸店舗の募集動向とは?2024年度下期調査結果を公表
2025.05.09
-
横浜北仲エリアの住宅・商業・オフィス一体の複合開発。街区名称は「ハーバーステージ横浜北仲」に決定!
2025.05.09
-
【更新】東京都が中小企業のカスハラ対策へ40万円の奨励金!飲食店も対象。
2025.05.02
-
渋谷駅東口開発が本格化。2031年度開業予定
2025.05.01
居抜き物件を探す - 注目物件
-
NEW
定食屋 居抜き
日比谷線広尾・徒歩5分
1階 6.41坪 / 21.20㎡
賃料: 265,000円(税抜)
-
NEW
居酒屋 居抜き
京浜東北・根岸線大森・徒歩3分
1階 14.69坪 / 48.55㎡
賃料: 350,000円(税抜)
-
NEW
スナック 現状渡し VR
総武線新小岩・徒歩7分
1階 17.26坪 / 57.05㎡
賃料: 300,000円(税抜)