活動・飲食ニュース
「積極的に外食する」食べログユーザーは5カ月連続増加!
2022.07.07
食べログにおけるアンケート結果、サービス利用状況について
トピックス
・ディナータイムに「積極的に外食する」と回答したユーザーの数は、5カ月連続で増加。
食べログのネット予約においてもディナータイムの利用が拡大。2022年6月時点で約9割に。
・食べログの店舗会員による有料サービスの利用は、まん延防止等重点措置が全国的に解除された2022年3月以降、徐々に拡大。7月時点で約66,400店舗に。
ユーザー動向について
食べログがユーザーを対象に実施した「新しい生活様式に関するアンケート」によると、ディナータイムの外食について積極的な利用の意向が高まっています。2022年3月以降の食べログにおけるネット予約の利用状況からも、ディナータイムを中心に人出が増えていることが分かります。
飲食店の利用意向アンケート実施結果:「積極的に外食する」が5カ月連続で増加
18時以降のディナータイムに「積極的に外食する」が5カ月連続で増加し72.1%(前月差:+4.7pt)となりました。中でも「誰とでも外食する」が21.7%(前月差:+3.7pt)となり、これを牽引したといえます。また、直近1カ月以内において”実際に外食に行った“割合は91.1%。このうち「4回以上」が40%を上回っています。
【質問】
お酒あるいはソフトドリンクを伴うような、18時以降・2名以上の飲食について限定してお考えください。今の気持ちとして、誰とならば飲食店を利用したいと思いますか。
【質問】
直近1カ月以内に外食に行きましたか。
※なお、ここでいう「外食」とはお酒あるいはソフトドリンクを伴うような、18時以降・2名以上の飲食のことを指すこととします。
(調査概要)
調査期間:2022年6月6日から2022年6月8日まで
調査対象:食べログのログインユーザー10,519人(全国・全年齢・男女)
調査手法:アンケート回答依頼のメールを配信し、Web調査を実施
食べログにおけるネット予約動向:
食べログのネット予約人数は、2022年6月において約450万人。うち88%がディナ―タイムにおける予約です。
飲食店の動向について
有料サービス利用店舗数:4カ月連続で増加
食べログの店舗会員向け有料サービスを利用されている飲食店の数は、2022年7月1日時点で約66,400店となりました。まん延防止等重点措置が全国的に解除された3月以降、4カ月連続で増加を続けております。
※月間利用者数の計測方法について:
サイトを訪れた人をブラウザベースで数えた利用者数です(特定のブラウザ、OS等によっては一定期間経過後に再訪した利用者を重複計測する場合があります)。モバイル端末のウェブページ高速表示に伴う利用者数の重複や、第三者による自動収集プログラムなどの機械的なアクセスについては可能な限り排除して計測しています。なお、食べログにおいては、2022年2月をもってAMP(Accelerated Mobile Pages)対応を終了いたしました。
この記事をシェア
こちらの記事も読まれています
-
飲食店経営の基本「クレンリネス」って何?クリンネスとの違いやポイントも解説!
2025.10.28
-
外食産業9月、夏休み明けの節約志向でも前年比4.8%増
2025.10.27
-
飲食店開業までに「やること」5ステップ!流れ・手続き・資格を徹底解説
2025.10.09
-
イニシャルコストとランニングコストの違いとは?費用を抑えて利益を増やすポイントを徹底解説
2025.09.25
居抜き物件を探す - 注目物件
-
小料理屋 居抜き VR
中央線三鷹・徒歩5分
2階 10.91坪 / 36.05㎡
賃料: 250,000円(税抜)
-
カフェ 居抜き VR
副都心線西早稲田・徒歩5分
1階 15.17坪 / 50.16㎡
賃料: 390,000円(税抜)
-
その他 スケルトン VR
埼京線十条・徒歩3分
1階-2階 19.97坪 / 66㎡
賃料: 310,000円(税抜)






