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健康に気をつけているお酒好きは91.4%。20代から60代の174名へのアンケート調査を実施

2023.09.11

株式会社カクヤス(東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一、以下:当社)は、カクヤスメールマガジンに登録している当社のユーザーを対象に、厚生労働省が9月に定める「健康増進普及月間」にちなみ、「お酒と健康」に関して、お酒好きの健康意識やいくつになってもお酒を楽しむための健康法についてアンケート調査を実施。以下プレスリリースより一部抜粋。

9割以上が健康のために気をつけていることが「ある」と回答

調査結果トピックス

  1. 健康に気をつけている人91.4%、
    気をつけてること第1位「栄養バランスを考えた食事をとる」
  2. 禁酒しようと思ったことがある43.7%、内禁酒した人13.8%
  3. お酒を飲むときに気をつけていること第1位「飲酒量を調整する」

健康に気をつけている人は9割以上

今回のアンケートに回答したカクヤスメルマガユーザーは、20代から60代の174名。平均年齢は50.4歳でした。まず、健康のために気をつけていることはあるかを聞いてみたところ、実に9割以上が「ある」と回答しました。

そこで、「ある」と回答した人を対象に、どんなことに気をつけているかを複数回答可で聞いてみました。最も多かったのは「栄養バランスを考えた食事をとる」(55%)、次いで「移動時はなるべく歩いたり、階段を使う」(43%)でした。


この2つに共通するのは、ほんの少し意識を変えるだけですぐに実践できる上、日常生活に取り入れやすいという点です。

もちろん、「運動をする」(39%)や「健康食品やサプリメントをとる」(35%)といったややハードルの高い取り組みを実践している人も一定数いました。ユニークなところでは、「怒りも考え方を変えて笑いに持っていく」という人も。

健康のために飲酒量を調整する人は56%

カクヤスメルマガユーザーの多くは、お酒を飲むのが好きな愛飲家。「酒は百薬の長」という言葉はあるものの、何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。
飲み過ぎては健康を害してしまいます。そこで、健康を理由に禁酒しようと思ったことはあるかを、愛飲家たちに聞いてみました。
最も多かったのは「禁酒しようと思ったことがない」(49%)、次いで「思ったことはあるが、禁酒していない」(30%)、「禁酒した」(14%)と続きます。

つまり、愛飲家の半数近くはお酒をやめようと思ったことがなく、たとえあったとしても、実践する人はわずかのようです。
では、健康のために、お酒を飲むときに気をつけていることはあるかを複数回答可で聞いてみました。最も多かったのは「飲酒量を調整する」(56%)でした。


「ダラダラと飲まない。量を決めて飲む」、「飲み過ぎた翌日はお酒を控える」
「楽しめる程度に飲む。限度を超える量は飲まない」など、それぞれが自分のルールをつくり、それに則って飲酒量を調整しているようです。

次いで多かったのは、「休肝日を設ける」(39%)でした。
「週3回の休肝日を設けている」、「週休2日が目標だが、最低でも週休1日は守っている」
「今は、水金土日を飲む日と決めています」など、お酒をまったく飲まない「禁酒」はしないものの、休肝日として飲まない日を設けている人は少なくないようです。

プレスリリース詳細

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