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登戸駅前の再開発が決定。地上38階建て、高さ140メートルのタワーマンションと商業施設の複合で駅とまちをつなぐ
2023.11.30
登戸駅前地区市街地再開発準備組合と事業協力者である東急不動産株式会社、東急株式会社、小田急不動産株式会社、小田急電鉄株式会社が、神奈川県川崎市多摩区登戸で推進している「(仮称)登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」に関し、2023年11月28日に神奈川県川崎市より都市計画決定の告示が発表された。
現在では地上38階建てになることが予定されており、多摩区の建築物としては最高層でかつ一番高い建物になります。
また、2階からはペデストリアンデッキで登戸駅と直結する予定となっているため、1~4階の商業施設へのアクセスもしやすく、街の賑わい空間を演出することが期待されています。以下プレスリリースより一部抜粋。
まちの回遊性を高める歩行者デッキとオープンスペースを整備し駅前拠点機能を強化
本事業は、川崎市が施行している「川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業」区域内の90街区の一部において、約0.6haの区域を一体的に整備する再開発事業です。
計画建物の低層部には賑わいを創出する商業機能、高層部には都市型住宅を整備するほか、駅とまちをつなぐ歩行者デッキや多世代の多様な利用ニーズに対応した魅力的なオープンスペースの整備を行うことで、駅前拠点として機能強化し、まちの魅力向上を図ります。
引き続き、次の段階である市街地再開発組合設立へ向け事業を推進し、登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区の玄関口にふさわしい駅前空間の形成を目指して参ります。
※現在のイメージであり、今後変更となる場合があります。
事業の概要(予定)
| 事業名称 | (仮称)登戸駅前地区第一種市街地再開発事業 |
|---|---|
| 施行地区 | 神奈川県川崎市多摩区登戸90街区の一部 (川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業区域内) |
| 敷地面積 | 約5,950㎡ |
| 延床面積 | 約63,500㎡ |
| 階 数 | 地上38階、地下2階 |
| 高 さ | 約140m |
| 用 途 | 住宅・店舗・駐車場 |
今後のスケジュール(予定)
| 2024年度 | 市街地再開発組合設立認可 |
|---|---|
| 2025年度 | 権利変換計画認可・着工 |
| 2028年度 | 竣工 |
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