活動・飲食ニュース

駒沢大学駅（世田谷区）学生とファミリーが集う、活気あふれる文教と公園の街

2021.09.06

街レポ

大学キャンパスがあり学生街として知られる「駒沢大学」エリアには、リーズナブルな飲食チェーン店やファミリーレストラン、一人でも楽しめるオシャレなカフェなど様々なジャンルの飲食店が出店しています。大通りを1本入ればマンションやアパート・戸建て住宅が多くなり、大手企業の社宅などもあるため、学生だけでなく幅広い世代の集客が見込める街です。(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名	駒沢大学
駅所在地	東京都世田谷区上馬4丁目

路線 / 利用状況

東急田園都市線	44,827人
乗降者数：計	44,827人

※1日平均の乗降客数：東急電鉄（2020年度　鉄道会社HPより）

各出口の特徴

東口・西口・出入口・駒沢公園口	玉川通りに面しています。駅南側には駒澤大学や東京医療保健大学・駒沢オリンピック公園があります。

街の立地特性

学生街 / 住宅街

街の特徴

駒沢大学エリアは三軒茶屋や渋谷といった賑やかな繁華街にアクセスしやすい街です。小中学校から大学まで教育施設が整っており、緑豊かな公園もあるため学生からファミリーまで幅広い世代にとって住みよい街となっています。
玉川通りと自由通りの交差点を中心に広がる「駒沢大学駅前商店街」は、街のメインストリートの1つです。
メインとなる大通り沿いには、チェーン展開の居酒屋やファミリーレストラン、個人運営のイタリアンやカフェなどが出店しています。また大通りだけではなく1本脇道に入った住宅街エリアにも、口コミサイトで評価を得ているエスニック料理店やイタリア料理が出店しており、飲食需要の高さがうかがえます。
他にも薬局・フィットネスクラブ・カーディーラー・アパレル・スーパーなど様々な店舗が出店しています。駅周辺で買い物もグルメも楽しむことができます。
駅南側には駅名の由来にもなっている「駒澤大学」、国立病院機構東京医療センターに併設の「東京医療保健大学」があります。さらに、大手企業の社宅やファミリー向けのマンション、駅北側には戸建て住宅中心の住宅街が広がっているため、学生やビジネスパーソン、ファミリーなど幅広い年齢層・属性の方が街を行き交います。
駒沢大学の裏手には、街のランドマーク「駒沢オリンピック公園」があります。世田谷区内で最大の面積を誇る敷地内には、硬式野球場・体育館・テニスコートなどの施設が豊富に完備され、緑と数々の体育施設が調和した運動公園として、近隣住民、スポーツ愛好者に親しまれています。
駒沢大学駅500Ｍ圏内の飲食店数は108件で、そのうち居酒屋30件、カフェ18件、ラーメン7件となっています。(食べログ調べ)
近くに大学がある影響もあり、居酒屋やカフェが多く出店している傾向にあるようです。
駒沢大学駅 / 徒歩10分圏内の平均坪単価　約　15,073円（2021年9月現在 / 当社独自データより算出）