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「要町」池袋に隣接する利便性の高い住宅街

2024.02.05

要町駅の出口とその周辺写真

有楽町線、副都心線の2路線が通っている「要町」駅は、ターミナル駅の「池袋」から1駅のところにあり、徒歩約10分程度で池袋駅に向かうことができます。近隣には大学や専門学校も複数あることから、単身者向けの賃貸マンション・アパートが多く、駅前にはスーパーや薬局、病院などのお店がそろっていて生活利便性が高いです。また、豊島区立熊谷守一美術館や祥雲寺といった文化施設が有名で、坂が少ない地域という特徴もあります。(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 要町駅
駅所在地 東京都豊島区要町1-1-10

路線 / 利用状況

東京メトロ線(有楽町線等) 36,047人
乗降者数:計 36,047人
※1日平均の乗車客数:東京メトロ線(2022年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

出口1 ~ 4 改札から比較的に近い西方面の出口で、要町通りに面しています。周辺には公共施設が多く点在しています。
出口5 ~ 6 池袋駅にアクセスしやすい出口で、立教大学池袋キャンパスや祥雲寺があります。

街の立地特性

要町駅1番出口とその周辺を行き交う歩行者

住宅街

街の特徴

要町1丁目交差点の周辺写真
  • 要町駅各出口の間に位置するのは山手通りと要町通りが交わる「要町一丁目交差点」。交差点を中心に周辺には大手の飲食チェーン店やサービス店舗の出店がある他、駅北側に点在する形でラーメン、中華、カフェ等の個人店の出店も見受けられます。
  • 大通りから一本中へ入ると、「池袋」の隣であるとは思えないような、閑静な住宅街が広がっており、副都心池袋のベッドタウンと言われています。近隣には立教大学池袋キャンパスがある他、複数の専門学校もあることから単身の方が多く住むエリアでもあります。そういった経緯もあり、学生に向けた安くてボリュームのある飲食店やSNSに映えるお洒落なカフェ、テイクアウトの店舗が多いのも特徴です。
えびす通り商店街の入口からすぐの通りの写真
  • 要町駅から北に伸びる「えびす通り商店街」は狭い曲がりくねった道路が入り組んだ昔ながらの商店街。飲食店や薬局、八百屋などの個人商店飲食店も多く、人情味のある商店街です。また、駅方面から住宅街へと向かう導線にもなっており学生、地元住民の方の姿が多く見受けられます。
  • 「要町」という地名は、“旧長崎町”のほぼ中央に位置し、扇の“要”のような場所であったことからつけられたとされています。都心部には近いものの戦争による被害がほとんどなかったこのエリアは、そのまま人口が増加していくと共に開発も進行し、昭和30年(1955年)にはほぼ現在の市街地が完了しています。
要町駅周辺の街の特徴の写真
  • 要町駅徒歩500M圏内の飲食店数は136件で、そのうち居酒屋21件、カフェ24件、ラーメン14件でいずれも池袋方面に集積しています(2024年1月現在 / 食べログ調べ)。
  • 要町駅 / 徒歩10分圏内の平均坪単価 約12,498円(2024年1月現在 / 当社独自データより算出)

大型施設・商業ビル

豊島区立熊谷守一美術館 / 祥雲寺

企業・オフィス

スーパーバッグ

大学

立教大学

祭り・イベント

ふくろ祭り(東京よさこい)

主要導線名

豊島区にあるえびす通りの商店街の看板写真

えびす通り商店街

要町駅から北に伸びる昔ながらの商店街です。道は狭く曲がりくねった道路が入り組んでおり、南がえびす中通り商店会、北がえびす通り高松商店会になります。

豊島区にある要町通りの写真

要町通り

駅正面の大通りで、その地下を有楽町線・副都心線が走っている構図になっています。道路に沿って東へ向かうと1キロ程度で池袋駅にアクセスできます。



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