活動・飲食ニュース
当社のコンプライアンス研修
2020.04.07
仕事とは突き詰めれば人間関係であり、良好な人間関係を築くには、信頼関係の醸成が必要です。
社会から信頼を得るためには、1つ1つの小さな約束を積み重ねていくしかありません。
当社の企業理念「貢献創造」には、「皆様のビジネスの存続発展に貢献し、社会に必要とされる存在でありたい」という想いの現れでありますので、当社が取引先として認められるには、当然、信用や信頼が必要になってきます。
企業が取引先からの信頼を得るには「期待される内容」に対して「期待される以上の成果」が必要ですが、それに加えて、企業活動の大原則として「コンプライアンスの遵守」が挙げられます。
コンプライアンスとは、本来、英語では「命令・要求に従うこと」の意味ですが、日本では「法令遵守」と訳されることが多く、企業においては法令を守ることだけではなく、明文化されていない倫理観や社会常識といった、より広範囲の意味として使われることが一般的です。
コンプライアンスを徹底するには、役員・従業員の一人ひとりが守るべきルールを認識し、常に正しい行動を取る必要があります。
そのため、当社では、3ヶ月に1回、全社員に対して定期的にコンプライアンスついて考え、再認識が出来る機会を設けています。
年間の開催スケジュールは、
| 1月 | 研修 |
| 3月 | 1月研修内容のテスト |
| 6月 | 研修 |
| 9月 | 6月研修内容のテスト |
| 11月 | 研修 |
・・・と、毎年、毎年、延々と続きます。
研修では、業務に関わる法令はもちろん、他社で直近起きた違反事例などを交え、その時々によって内容を変えて実施します。
単なる授業形式ではなく、少人数のチーム制に分かれて、互いの考えやヒヤリハットなどの実体験をもとにディスカッションが行われ、守るべき法令や社会的ルールを再認識し、常態化している業務があれば、見つめ直します。
(3ヶ月後にはテストが行われ、合格(20問で18問以上正解)するまで、テストを受け続けます)
守るべきルールの一つ一つは、誰もが理解しているような “当たり前“ の常識ですが、こうした定期的に研修・テストを行うことで「知らなかったでは済まされない」コンプライアンスへの意識を高め、日々の業務の引き締めを図り、“当たり前”を、いつ、いかなる状況でも徹底するため、私たちは毎回「全力・本気」で取り組んでいます。
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