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「馬喰横山」モダンでオシャレな店舗が進出しつつある問屋街

2020.06.16

馬喰横山(ばくろよこやま)という、読み方にインパクトのある駅名です。乗り入れるのは都営新宿線のみですが、乗換駅としてJR総武本線の「馬喰町駅」・都営浅草線の「東日本橋駅」があり、複数路線が利用できる便利さを持ち合わせています。もともと、辺り一帯は衣服関係の企業などが集まる中小のオフィス街でしたが、ここ数年でオシャレな店づくりのカフェやレストランが出店し始めたことにより、江戸の情緒が残る問屋街とオシャレな店舗が融合する街として、注目を集めるようになりました。

駅名 / 駅所在地

駅名 馬喰横山
駅所在地 中央区日本橋横山町4

路線 / 利用状況

都営新宿線 117,738人
乗降者数:計 117,738人
※1日平均の乗降客数:都営新宿線(2018年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

A1・A2 清州橋通りに面する出口。辺り一帯の中心地である横山町大通りや共栄会通りの近くに位置しています。
A3・A4 馬喰横山駅と東日本橋駅の中間にある出口。A3は清州橋通り沿いに、A4は問屋街が並ぶ裏通りに位置しており、どちらも馬喰横山駅の改札までは少し距離があります。

街の立地特性

オフィス街

街の特徴

  • 「馬喰横山」は「ばくろよこやま」と読む、少し変わった駅名ですが、「日本橋馬喰町」「日本橋横山町」の2つの地名を組み合わせてできた駅名です。
  • 周辺には「馬喰町」のほかにも、「小伝馬町」「鞍掛橋(くらかけばし)」など「馬」に関連する地名があり、江戸時代に馬に関連した商人が多く住んでいたことが由来であると言われています。
  • 同時期に小伝馬町から馬喰町にかけては木綿や布地を販売する問屋、呉服屋や古着屋が店舗を構えており、次第に「江戸最大の繊維街」と呼ばれるようになりました。現在では1500にも及ぶ卸商社や店舗が軒を並べる「日本橋横山町馬喰町問屋街」が広がっており、平日でも多くの買い物客が訪れる姿があります。
  • 馬喰横山駅に乗り入れるのは都営新宿線のみですが、乗換駅としてJR総武本線の「馬喰町駅」・都営浅草線の「東日本橋駅」があり、複数路線が利用できる便利さを持ち合わせています。地図上で見ると、この3駅はちょうど三角形を形作るような位置関係にあるのが特徴的です。
  • 馬喰横山周辺は、もともと雑居ビルが建ち並ぶ中小のオフィス街が広がっていましたが、ここ数年では古いビルや倉庫を改装したレストランやギャラリーが増えてきています。カフェタウンとしても知名度を上げてきており、ビルが建ち並ぶ一角で営業するオシャレな店づくりの店舗も見かけるようになりました。飲食店街という形で店が集まる通りがあるというわけではなく、大通り沿い・裏路地に点在して出店する傾向にあるようです。

企業・オフィス

ピジョン / GAIA / エトワール海渡

大学・専門学校

BYND東京

祭り・イベント

大江戸問屋祭り / 薬研堀不動尊 納めの歳の市・歳末大出庫市 / やげん堀縁日まつり移動商店街

主要導線名

清州橋通り

台東区の入谷駅から江東区の荒川沿い、東砂6丁目交差点までを繋ぐ大通り。馬喰横山駅の改札に近い出口はすべてこの通りに面しています。大通りですが、路面で営業する飲食店は多くありません。

江戸通り

東京駅から浅草駅近くの言問橋までを繋ぐ大通り。JR総武本線が地下を走り、「馬喰町駅」もこの通りの地下にあります。

横山町馬喰町新道通り・横山町大通り・共栄会通り

馬喰横山駅・馬喰町駅・東日本橋駅の3つの駅に囲まれた内側に伸びる商店街。繊維や衣料、雑貨を扱う店が軒を連ねる繊維問屋街を形成しています。



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