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テーマパークを超える、完全没入体験 世界初*のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」 グランドオープン

2024.03.04

株式会社刀は、世界初*のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」のオープニングセレモニーを開催した。バーチャルやデジタルでは決して味わえない、感情を強烈に揺さぶるライブ感に満ちた“完全没入体験”の数々を通じて、従来型のテーマパークを圧倒的に凌駕する「人生、全とっかえ。」な新しいエンターテイメントを提供。以下プレスリリースより一部抜粋。

多様な完全没入(イマーシブ)体験が広大なパークに勢ぞろい、オープニングセレモニー開催

イマーシブ・フォート東京の開業を祝したオープニングセレモニー

本日16時、旧ヴィーナスフォートの象徴的な存在であった噴水広場を新しく生まれ変わらせた「ゴールデン・プラザ」で、「イマーシブ・フォート東京」の開業を祝してオープニングセレモニーがスタート。中央の円形ステージに株式会社刀 代表取締役CEO森岡毅が登壇し、刀が創る”イマーシブ(完全没入体験)”という新しいエンターテイメントの価値について熱く語りました。

森岡による新しいエンターテイメント誕生の合図で、ゴールデン・プラザが祝祭感にあふれるパーティ会場に一気に転換。煌びやかなエンターテイナーたちが四方からステージに向かい、エネルギッシュな生歌や華麗なダンスを披露。メイト(イマーシブ・フォート東京で働くスタッフ)や招待されたゲストを巻き込みながら、全員が「当事者」として一体となる興奮に没入し、会場のボルテージが最高潮になったところで、色とりどりのコンフェティ(紙吹雪)が舞い上がり、イマーシブ・フォート東京の開業を圧倒的な没入の瞬間で祝いました。
中央の円形ステージで登壇する森岡毅

イマーシブ・フォート東京について

「イマーシブ・フォート東京」は、全天候型の完全屋内型テーマパークとしても国内屈指の面積(約3万平米)を誇り、パーク内には一日じゅう完全没入できる12種類のアトラクション、および6つの物販・飲食店舗を備えています。

足を踏み入れたその瞬間から、思わず目を見張る華やかで賑やかなヨーロッパの世界観に包まれる一方、アトラクションのテーマに合わせたダークでミステリアスなエリアも演出し、来場された方がまさにその物語の登場人物の一員、当事者になってのめり込む没入感をお届けします。

本施設は、株式会社刀として企画・開発から運営まで自社で行う初めてのテーマパーク開業となり、また東京都心での初のテーマパーク事業展開です。開発にあたっては、2022年3月に営業を終了した商業施設「ヴィーナスフォート」の建物を活用します。
旧ヴィーナスフォートが備えていた、細部まで精緻に作り込まれたヨーロピアンな街並みを最大限活かしながら、物語に没入するための空間として再定義し、音響・照明・細部にわたる装飾までライブ・エンターテイメントとして作り込むことで徹底して体験に没入できる場所へと再生。

イマーシブ・フォート東京 施設概要

  • 施設名称:イマーシブ・フォート東京 (英語表記: IMMERSIVE FORT TOKYO)
  • 場所:東京都江東区青海(りんかい線:東京テレポート駅 徒歩3分、ゆりかもめ:青海駅直結)
  • 開業日:2024年3月1日
  • 総面積:約3万平米 (旧 ヴィーナスフォート 2F/3F部分に相当)
  • アトラクション数:11
  • 店舗数: 6 (飲食4店舗、物販2店舗。1店舗はレストランとショー・アトラクションを兼ねる)
  • Webサイト:https://immersivefort.com/

従来型テーマパークとイマーシブ・テーマパークの大きな違い

  1. 突き抜けた当事者性: 傍観者、第三者ではなく当事者として体験そのものに関与・行動する
  2. 百人百様の個別体験: みんな画一的な体験でなく、参加者それぞれが毎回自分だけの体験をする
  3. Live Intensity(ライブ感の圧倒的な強さ):生の体験ならではの、強烈に揺さぶられる感情が強い没入感を生む

*イマーシブシアターを中心とする複数のイマーシブ体験のみで構成されるテーマパークとして世界初 2023年9月 自社調べ

プレスリリース詳細

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