活動・飲食ニュース

第九回:コロナ禍の影響による「駅別飲食店、今の状況は?」

エリアパトロール実施日時:7月10日(金)18時30分~22時(曇り)

 

1)渋谷駅(1~2丁目)

エリア:宮益坂を中心に1~2丁目
時 間:20:15~21:15

【2丁目】
全般的に人通りは多くない。この辺りだと、246沿いでも通行量は少ない。
主に飲食店は246から六本木通りの間に点在している。
客層としては、30代以上と思わしき人が多い。学生の集団などは見かけず、私服の落ちついた感じや、外国人(欧米人)が目立つ。
満席だったのは、OUTや串カツ田中やコンロ家。大勝軒まるいちで3割位。
2階のしぶ天で5割程。全般的にバー業態の客入りが悪い。

【1丁目】
2丁目よりは人通りもあり、若い学生風の集団も目立つ。
渋谷駅に近くなる程賑かになり、人通りも多くなる。
飲食してる客層は、若者、サラリーマン、大人数の女性グループ等、多種多様。
満席の店は、ごりょんさん、眞吉。ビストロ ミートマンで8割、雷庵で7割位。大箱の菜なは2割程。圧倒的に大人数グループが多い。
2丁目では見かけなかったが、10人以上のグループもちらほらいる。

【まとめ】
2丁目は賑やかさはないが、騒々しさもなく、落ちついた小箱の雰囲気の店が多い。客層もそれに近く、大人の雰囲気があった。
大衆的な店は殆ど無く、チェーン店も少ない。グループ客は見かけなかった。
反面、1丁目は年齢層も下がり、大人数グループが増える。チェーン店も多く、一般的なイメージの渋谷に近い。あらゆる客層を見かける。安さを売りにしてる店が多い。
殆どの店が営業再開しており、人出は戻ってるように見える。特にコロナの影響は感じなかった。

 

2)渋谷駅(道玄坂~百軒店~センター街~マークシティ周辺)

時 間:21:00~22:00

道玄坂~百軒店はテナントごとの客入りに大きな差がありました。
ホルモン千葉、ウッチャン、ガブリチキンなど大衆系で以前から人気のテナントは満席。その他は1割~3割程の客入りでした。

センター街については人通りも平常時の半分以下で、飲食店の人入りは少なめ。繁盛店は発見できず。

マークシティ周辺は平常時程ではないものの人通りもあり、繁盛店も複数見受けられました。鳥竹、博多天神、ディプント、タレカツなどは7割~満席の客入りで以前と同じ人気ぶりでした。

客層としてはサラリーマンよりも私服の20代~30代の若い層が中心となっていました。
ターミナル系の駅の人通りが以前と同じ状態まで戻るのはもう少し時間がかかりそうです。

 

3)神泉駅

時 間:20:00~21:00

【客層】
裏渋谷通りの路面店は30代のサラリーマンが多く、5~6人連れの客層が目立ちました。
バル風の店は満席が目立つが老舗風の赤提灯の居酒屋は空席が多く明確に別れていました。
旧山手通りの近辺には飲食店が少なくなるが盛況な店もあり飲食需要も回復しつつありました。

【客入り】
日和90%、バンバン100%、thaiisanfoods70%、ポツラポツラ60%、遠藤利三商店  80%、三百屋80%、うさぎ屋70%、ARINA BINO70%、楽椿100%、魚魚権80%、開花屋90%、ひしゅうや80%、うに小屋100%、ウラッチェ80%、スパイラル90%、となり100%、Delicious60%、房総ホルモン80%、おでん割烹ひで70%

 

4)新宿三丁目駅

通常時と比較すると人の通りは半分以下。
龍の巣や、沼田など以前からの人気店は満席であったが、その他多くの店では客入りは3~5割程でした。
また、休業中のテナントも数店あり通常時では考えられないような景色が見受けられました。
テラス席に関してはいずれの店でも集客が出来ており、このコロナの懸念がある時期ならではの人の入り方かと思われます。

 

5)幡ヶ谷駅

時 間:19:30~21:30
エリア:北口/南口

【北口】
甲州街道、六号商店街沿いは人通りが多くいが、駅から出てくる人は店に立ち寄る人が少なく、帰宅する人(サラリーマン)が目立つ。
飲み屋が集中する甲州街道より一本入った飲み屋街はテラス等、ドアを前回にした営業の客入が良く上層階、地下は客入が良くて5割程度。
客層は私服客の20代前半~50代(恐らく地域住民)が9割りを占める。サラリーマンは1割りもいない。

【南口】
北口よりも飲食店が少ないからか駅直結のダイエー(スーパー)の買い物袋を持って帰宅する人が目立つ。客が入っている店も食メインの店に集中している。

また、繁盛店は駅から離れた甲州街道沿いの個店への客入が目立つ。客層としては20代~30代のカップル、単身者(男性)が殆ど。

【客入状況】
◯北側(飲み屋が集中するエリア)
太陽食堂(居酒屋):9割
じんざ笑もん(焼肉):6割
串猿(居酒屋):9割
牡蠣と魚(居酒屋):7割
すずなり(居酒屋):8割
こまい(居酒屋):8割

◯北側(甲州街道沿い)
サイゼリア(地下1階):3割
我武者羅(ラーメン):9割
武蔵家(ラーメン):6割
呑兵衛(2階):3割
LUG(ダイニングバー):7割

◯北側(六号通商店街)
CONA:6割
ホルイチ:5割
鳥貴族(地下1階):3割
すみれ:5割

◯北側(431号線)
三是(焼肉):8割
れんげ食堂:7割

◯南側(甲州街道沿い)
兆治(居酒屋):6割
SUPPLY:8割
コツ一丁ラーメン:9割
めんこや:4割
焼肉はたがや:7割

◯南側(西原商店街)
日高屋:6割
魚民(2階):2割
スパイスマーケット(タイ料理):5割
琉球酒場:3割
ウィルオウィスプ(ビストロ):6割

◯幡ヶ谷ゴールデンセンター(地下商店街)
龍口酒家(中華):7割
マクドナルド:7割

 

6)池袋駅

エリア:西口エリア平和通り及び劇場通り

【平和通り】
人通りはコロナ禍以前と対比して2割ダウン程度。落ちている人通りに関しては中国人観光客がいないことが一番の原因に見える。
しかし住居エリアへの動線のため、通行客は多く、あまり大きな影響は見当たらない。中国人客向けの中華業態は客入り2割程度。その他業態は客入り4-6割程度が中心。
ただしシュリンプバンク様等、人気店に関しては全く影響が見えず繁盛されている。

【劇場通りエリア】
コロナ禍以前と対しても人通りはあまり変わらない印象。駅から離れている飲食店は6-8割の客入りが多い。金曜ということもあり、サラリーマン層が多い印象。
通り沿いのオリジン弁当様等のテイクアウト業態についても、帰宅層を取り込んでおり、絶えず3名程度店内で待っている状況であった。

【西口一番街エリア】
コロナ禍以前の3割程度の人通りとなっている。新宿歌舞伎町エリア同様、連日報道される感染者数のニュースの影響が大きいと推測される。
歩いている人も駅へ向かうサラリーマンが多く、飲み歩いているのは学生や若いサラリーマンが多い印象を受ける。

 

7)品川駅

エリア:西口エリア平和通り及び劇場通り
時 間:20:00~21:00

【人通り】
高輪口、港南口ともに駅に向かう人は大勢いました。港南口のエスカレーターを下ってすぐの広場や飲食店が集まる中の通りは、金曜日ということを考えればかなり少ないように思います。

【飲食店】
繁盛している店舗はほとんどが1階路面の大衆居酒屋に集中しており、バル業態やラーメン、空中階の各店舗は客入りが3~5割といったところです。
金曜日ということもあり、ノーゲストの店舗や一組か二組しか入っていない店舗は見当たりませんでした。

<1Fの店舗>
【鳥一】満席
【品川商店】9割
【圭助】8割
【大阪王将】8割
【あわよくばぁー】満席
【木村屋本店】7割
【風神】7割
【銀だこ酒場】7割
【燔屋】8割
【路地裏】8割
【握や】満席
【いぶりや】9割

<2F以上の店舗>
【わらやき屋】7割
【清郎】3割
【ハロ銀】5割
【gappo】3割
【藤寿司】3割
【牛角】5割
【ぶっちぎり酒場】5割
【腹黒屋】5割
【味どころ】5割
【千年の宴】7割
【鳥心】2割
【デルポライオーロ】2割

 

8)大井町駅

時 間:19:30~21:00

【東小路飲食店街】
人通りはまばらでしたが道沿いの店内を見渡すと居酒屋や中華店、定食屋など多くの店で5~7割程度の集客がありました。

<繁盛店>
牛タンいろ葉 7割
ブルドック 6割
OP'S BAR ほぼ満席

【大井銀座商店街】
人通りはまばらで大半の人が帰宅で駅に向かう人でした。
また商店街沿いはラーメン屋や蕎麦屋、定食屋などが多く帰宅途中に晩御飯を食べて帰る人が多いです。

<繁盛店>
武蔵家 8割
とんかつ丸八 7割

【すずらん通り】
こちらは居酒屋が多い為か、お店を探したり待ち合わせのサラリーマンやOL、また地元の常連客が大半でした。

<繁盛店>
濱虎家 7割
肉のまえかわ 満席
アガリコ餃子楼 6割
焼鳥すみれ 8割
磯平 8割
串カツ田中 8割

【区役所通り】
こちらの通りは人通りは少なく、駅から帰宅する人が大半でした。
そのなかでも通り沿いには繁盛店がありました。

<繁盛店>
魚箱 7割
おみっちゃん 満席
肉力屋 8割
俺の焼鳥 8割
博多劇場 7割
PIZZAMAN WORLD 8割

サラリーマンが多いので大衆居酒屋系に目が行きがちですが、若いカップルなどはバルやビアバーにたくさん入っており、選択肢が多い街であることが伺えました。

 

9)蒲田駅

エリア:西口周辺
時 間:18:30~20:00

【工学院通り】
大学が再開したのか、学生年代 若者のグループが複数見受けられる。

※以下飲食店の客入り状況

・ビーフキッチンスタンド
1階は6割ほど。2階は不明。

・大黒
立呑屋として満席。サラリーマンなどよりは地元民に人気の印象で女性客も見受けられる。

・伝説のすた丼
一人客で半分ほどの客入り。

・ホルモンセンター
6割ほど。比較的年齢層高めで男性のみ。

・ビートル
8割~の客入り。所々席は空いているが、繁盛しており、賑わっている。また、3人以上のグループ客も目立つ。

・かぶら家
7割地元客で賑わう。一本入った立地のため、駅近だが目立ちにくい。

・牛タンうしすけ(よしだ)
5割ほど。雰囲気はよさげ。

・厳選醤油
ノーゲス。店前の人通りはあるものの、少し暗く、また歓楽的要素のある立地。

・煮干しつけ麺宮元
満席+四人待ち人気。駅からは5分程度の立地だが、名が通ってるため、早めの時間から混んでいる。


【サンライズ商店街】
人通りはあるが、地元客などの帰宅導線として。各店舗への客入りは少ない。

※以下飲食店の客入り状況

・らーめん劔(つるぎ)
口コミ評価は高いがノーゲス。駅からは離れており、ピークは7時頃ではない?

・鳥からあげうえ山
満席。きれいな店内でシンプルなおしゃれ雰囲気。人気店。

・No.29バル
商店街と線路の間の角地。地元民の30代~で賑わう。

・ピッザランド
9割~立呑のバルとして繁盛。8坪程度の大きさに10人以上の客入り。

・ラーメン宮郎
次郎系満席+待ち五人。東急線沿いで駅から少し離れるが、人気店で昼夜ともに列ができる。
蒲田のラーメン店人気ランクでも客入りならトップ5に入る(個人的見解)

・豚番長
人気店。店内+テラス席(公道)まで多くの人で賑わう。店は8坪程度ながら、外の席もあるため、20人~の客入り。

・とり薪
高架下居酒屋街でもトップクラスの客入りを誇る繁盛店。
近くで3店舗ドミナント(とり薪、なかねや)どちらもほぼ満席の客入りながら、とり薪の二号店は撤退するらしい。

・かぶら屋
金夜のこともあり満席。常に客入りのアベレージは高い。二件目~の需要もあり?
肉寿司4割程度と苦戦中。

・銀だこハイボール酒場
立ち飲みスタイルながら基本8割以上の客入りで蒲田エリアの中でも繁盛店のひとつ。あまりテイクアウトの客はみかけない。

・麺屋武蔵
夜や昼のピーク時は満席だが、それ以外の時間は弱いイメージ。高田馬場などと比べるとムラがある。

・鷹の爪
満席+待ち3人次郎系として人気。宮郎との違いは不明。サラリーマンの客が多い印象。

【結果】
結果として、人の数や盛り上がりは通常時レベルまで戻ってきている印象。
ただし、エリア的にも10-20坪程度の大きさの店が多く、状況としても通気性のよい小坪の店のため、客も入りやすかったように感じる。
また、工学院通りは人通りおよび客入りは以前よりも少ない印象。

 

10)中野駅(北口)

エリア:北口
時 間:19:00~20:30

【人通り】
サンモール商店街は相変わらず人通りが多く自由に動けないほどでした。
飲み屋街はビジネスマンとOLが多く、飲食店に入る姿が多く見受けられました。中野通りも人通りは多いが傾向としては帰宅する人がほとんどでした。

【飲食店の客入り】
リンガーハット 7割、海鮮三崎口 9割、らーめん大門  4割、はねあげ 4割、目利きの銀次 5割、立ち寿司横丁 満席状態、おかじょうき 8割、まんだ屋 6割、魚串さくらさく 3割、一軒め酒場 4割、御さしみ家  9割、八海 2割、牛の四門屋 9割、焼き鳥よね田 6割、ハラーズ 6割、彦バル 5割、にきり屋 満席状態、ナプリモ 9割。

大衆居酒屋は以前と変わらずビジネスマンの客入りも多い。また、サンモール商店街に関しては海鮮三崎口や立ち寿司横丁といった寿司屋の客入りが圧倒的に多かったです。

 

11)吉祥寺駅(北口)

エリア:北口
時 間:19:30~20:40

【ヨドバシカメラ裏】
スーツ層と私服層が半々で行き来しており、居酒屋を探している人がお送り滞留している。駅方面より五日市街道方面に歩く人が多く、途中の飲食店に入っていく人が大半。
普段だと満席率の高い【肉寿司】や【チョップスティック】や【鉄板ニシムラ】等は入店率が4-5割り程度。逆に【ひろ】や【しょうちゃん】や【ダンダダン酒場】は満席だった。

【サンロード・ダイヤ街】
駅より帰宅する人が五日市街道方面に向かう人や五日市街道方面から駅に向かう人で多く行き交っている。
居酒屋よりも一人で入って夕食を済ますような【ねぎし】や【ぶぶか】等がサラリーマンを中心に繁盛している。その他ファストフード店などもサラリーマンを中心に3-4割り程度の入店率。

【ハモニカ横丁】
スーツ層と私服問わず、客入りがあり、開けている飲食店のほとんどが満席状態。
しかし、店を閉めているところも多く、半分は閉まっている。若年層は少なく、中年層が8割以上。20時前で居酒屋を探して滞留している人が目立つ。

【中道通り・昭和通り・大正通り】
主に駅からの帰宅する人が多く、飲食店も多くないため、人通りは少ない。大半が物販店のため、20時以降はほとんどのお店が閉まっている。
大正通りから五日市街道に抜ける通りの飲食店のほとんど客入りがあり、【katsu】や【もがめ食堂】や【ciccio】は満席。
スーツ層は少なく、ほとんどが私服の若年層。

 

12)国分寺駅(北口)

エリア:駅南北の商店街と接する路地
時 間:19:00~20:30

【北側】

①周辺状況
流れが分散している
南口よりも商圏が広く、個人店の入店差が激しい
→駅前通り:バスの発着により人通り変化
→ 大学通り:平均的に5割程度入ってる店が多い
・ がブリチキン:入店4割
・かぶら屋:5割

②繁盛店
・四文屋: 1+2階満席
・パリスキドリ:ダイニング。シャンソンのライブ開催もあり、満席
・どらむすこ食堂: 地元とビジネスマン8割
・デンズキッチン: 40坪位でも5割

【南側】

①周辺状況
→ 丸山通りへ向かう流れが9割、飲食店の多い多喜窪通り方面は1割
個人店で5割の入店から客無しもある。チェーン系は入店率低い。利用客は50代以上が多かった
※串カツ田中、隣接の日高屋:それぞれ2組

②繁盛店
・居酒屋串とら: コの字カウンターのみ9割
・居酒屋たんと: 小さめのテーブルとカウンター6割
・国分寺ワイン商店: 6割
・居酒屋せがわ: 6割
・中華料理オトメ:満席
・中華そばムタヒロ南口店:待ち4組

【総評】
東京で最多の感染者数が発表された直後の影響は少なく思えた。駅周辺のタワーマンションや近隣からの、私服での利用者が多かった様に思われた。

 

13)赤坂見附駅

時 間:19:30~21:00

全体的にはメイン通りの人通りはコロナ前の4割くらい。元々の繁盛店は満席に近いお店もある。客属性はほぼビジネスマン。
外国籍の客は全体的に少ないが、以前と変わらずマーメイド(バー)は外国籍の客が多い。
赤坂見附駅近くの大手企業複数社がまだリモートワークをしていることもあり、そこに勤めている常連客が来ていない状況が続いている。

下記はメイン通りの飲食店の状況です。

【田町~エスプラナード通り】
俺のフレンチイタリアン9割
磯丸水産5割
寿司写楽5割
板前寿司6割
ostrea3割
トラットリアmaruumo満席
マーメイド店内2割、店外満席
ひとりしゃぶしゃぶ松五郎5割
ラーメン一点張満席
たちのみ三六満席
わらやき屋8割
ほてい8割
丸富水産3割

【みすじ通り】
ラーメン一刀家1割
居酒屋龍神丸1割
居酒屋ばんてお6割
板前寿司3割
赤札屋弁慶8割
ラーメンなかご1割
ぎんぶた満席
銀だこハイボール満席

【一ツ木通り】
barmar3割
そばみまき1割
schmatz3割
ナポリス6割
ふたご8割
がブリチキンカウンター以外満席
串カツ田中6割
日高屋3割
すぱじろう2割
五右衛門2割

 

14)銀座駅

エリア:コリドー街、裏コリドー

【銀座駅(コリドー街)】
6丁目ー8丁目まで視察を行ったが、客層は平常時の金曜日と変わらずサラリーマン・OLが多数。
サラリーマンがOLに声を掛ける風景が複数見られるなど、平常時のコリドー街と遜色ない街並みと通行量だが、外国籍の姿はやはり少なかった。
飲食店の集客は、美登利寿司で従来の6割程度。出会いの場になるような大衆的な飲食店は平常時と変わらず満席であった。

【銀座駅(裏コリドー)】
裏コリドー自体が閑散としており、新橋寄りのミライザカ、鳥メロはガラガラ。
くすお、ラムネ、おでんラブストーリーなどでも3割程度の集客。

 

15)神田駅

エリア:西口、南口

【神田駅(西口商店街)】
帰宅時間帯ということもあり、通行量は非常に多かった。しかし、飲食店の集客については繁盛店とそうでない店の2極化が顕著。
通行量と飲食店への客入りが全く比例していない。外食せずに帰宅する層が多い模様。

【神田駅(ふれあい通り)】
金曜日ということを踏まえると通行量ですら普段の半分程度。ガード下の大衆的な立ち飲み業態も平常時の5割程。

 

16)亀戸駅

エリア:北口/南口

【北口】
駅構内から外、ロータリーの人の多さは通常時と変わらず活気がありました。
北口メイン飲食主導内も人通りは多く、以前の活気と変わらない状態に戻ってます。

・餃子酒場秘密基地、満席
・でかんしょ、7割
・ホルモン青木、満席+待ち2組
・初代吉田、満席+待ち2組
・ドラム缶、満席(添付3)
・井上臓器、7割

【南口】
こちらも通常時と変わらない人通りだが、立呑屋への客入りが多く片寄っていた印象。

・立ち呑みとーど、9割
・羽方どんたく、6割

全体的に以前から繁盛している店については変わらず9割以上入っているが、元々2、3割のお店は客入り0、立呑屋に関しては入っている店がほとんどだった。

 

17)小川町駅

時 間:20:00~21:00
エリア:外堀通り~神保町方面(本郷通り付近)、靖国通り~南側

【結果】
・通行量、通行人属性
主な通行人属性は、ビジネスマン・OLで、
交通量は、駅に向かう人通りはやや多く、主要導線以外ではかなり疎らでした。
オフィス街立地ということもあり、遅い時間の人通りは週末といえど少ないようでした。

【店舗の客入り状況】
客入り状況は非常に週末らしく、主要導線には多くの繁盛店が見受けられました。
やはり大衆系の居酒屋の客入りが最も良く、主要導線にある新橋やきとんや備後府中広島は大盛況となっていました。
主要導線以外の小箱の中華料理や居酒屋でも繁盛店は見受けられ、オフィス街の週末の活気は感じられました。

大衆系居酒屋は大通り立地でない店舗や小箱の店舗でも繁盛店が非常に多く見られ、
仕事帰りのビジネスマンで大盛況でした。

主な繁盛店は以下になります。

・備後府中広島/居酒屋
満席率:90%
客層:ビジネスマン

・つじ田/ラーメン
満席率:90%
客層:カップル、ビジネスマン

・新橋やきとん/居酒屋
満席率:90-100%
客層:ビジネスマン

・金陵/中華料理
満席率:80%
客層:ビジネスマン

・つちのと/大衆居酒屋
満席率:90%
客層:ビジネスマン、若年層

・月光食堂/大衆居酒屋
満席率:90%
客層:ビジネスマン

・磯浜漁業/居酒屋
満席率/100%
客層:ビジネスマン

・クラフトビールマーケット/バー
満席率/90%
客層:ビジネスマン

・やきとり大樹/焼き鳥居酒屋
満席率/90%
客層:ビジネスマン

・TokyoGyozaClub/居酒屋
満席率/90%
客層:ビジネスマン、若年層

・みますや/大衆居酒屋
満席率/90%
客層:ビジネスマン

 

18)自由が丘駅

時 間:19:30~21:00

北口の美観街の飲食店に関しては全体的に繁盛しておりラーメン屋、焼きとん、居酒屋などどの業態もほぼ満席。客層はラーメン屋は20,30代、居酒屋は40,50代が多く活気がありました。

南口側は駅すぐのマリクレール通りは人通りは多くありました。ただほぼ駅からの帰宅の流れで飲食店の客入りは少ない状況。駅の東のバスロータリー側については人通りは幅広い年代の方がおりコロナ前の週末と比較してもほぼ同じ位の人通りが戻って来たように思いました。
ただ学生の方の割合はまた少ない様に感じます。

また空中階のお店については満席近いお店もありましたが逆に地下のお店はどこも5割未満のお店がほとんどでした。

★繁盛店
【SHUTTERS】
業態:イタリアン、カフェ
客層:20,30代、男女半々位
満席率:8,9割

【山本のハンバーグ】
業態:洋食、ハンバーグ
客層:ほぼ20,30代のカップル
満席率:満席、1組待ち

【渡来武】
業態:ラーメン
客層:ほぼ20代(学生)の男性
満席率:満席、5名待ち

【大黒】
業態:焼きとん、立ち飲み
客層:30,40代、男性8割
満席率:満席

【つけ麺 結心】
業態:ラーメン
客層:20,30代、ほぼ男性
満席率:ほぼ満席

【四文屋】
業態:焼鳥、焼とん
客層:40,50代男性
満席率:ほぼ満席

【喜多由】※2階
業態:お好み焼
客層:30~50代、男女半々
満席率:ほぼ満席

★その他(空中階、地下店舗、チェーン店等)
【FLIPPER'S】※3階
業態:カフェ
客層:ほぼ20、30代の女性
満席率:5割

【てけてけ】※1-3階
業態:居酒屋
客層:30~50代、男性6割
満席率:3割

【鳥良】※3階
業態:居酒屋
客層:20~40代、ほぼ男性
満席率:3割

【すみれ】※2階
業態:焼鳥
客層:30~50代、男女半々
満席率:7,8割

 

19)大森駅

時 間:19:30~21:00
エリア:西口/東口

【西口 池上通り~山王交差点】
帰宅導線上、人通りはかなり多い。改札出口から山王交差点をジャーマン通りに抜けていく流れがほとんど。
また、池上通り沿いは駅側の片道に集中し、道路と線路の間に位置する山王小路飲食街にはサラリーマンを中心に藤つぼや、まねき家などの繁盛店も見られた。
北口から池上通りに抜けるビルイン店舗も居酒屋を中心に繁盛していた。客層はサラリーマンがほとんど。

・ラーメン狛龍 3割、日高屋 6割、焼鳥藤つぼ 満席、まねき家 満席、東京油組 満席、そば笑庵 8割、イタリアンバル北海王 6割、いきなりステーキ 5割、居酒屋いそ野 満席、楽のすけ 1割、麺屋 坂本01 2割、小料理こばやし 1割、炉端大凰 2割、

【東口 ベルポート~改札北東口】
日立、APAホテルの間を抜けて、人通りはオフィスワーカーを中心にかなり多いが近隣店舗の客入りはさほど多くない。
ベルポートの1階に繁盛店舗は見られなかったが、2階の文蔵、焼肉乙ちゃんはサラリーマンでほぼ満席に近く、非常に活気があった。

・養老牛丼酒場 8割、家系ラーメン大森家 1割、中華龍鳳 1割、松屋 3割、肉バルハットリ ノーゲスト、大森酒場 2割、銀だこ大衆酒場 3割、ターリー屋

【ベルポート内】
イタリアンエスカロール 3割、焼肉 乙ちゃん 9割、串焼き文蔵 8割、すき家 1割

【東口ミルパ】
時間帯が遅いせいか、ベルポート方向から人の流れは見られなかったが、こちらもサラリーマン、OLを中心に賑わっている。
一部の店舗で客席を間引いて営業を行うなど、コロナ対策も見られた。

・満天酒場 8割、焼き鳥JUZO 8割、ラーメンタロー 9割、芝浦食肉 満席、肉のいちのへ 9割、たかや満席、餃子酒場 9割、蔦八 満席、串カツ田中 8割(2階含む)、豚番長 満席

【総括】
2週間前に行った蒲田同様に、コロナを感じさせない飲食店の活気を感じる。
客層は地元客よりもサラリーマンがメイン。店頭でテイクアウトを行う店も減り、大森では飲食需要が増えてきた印象です。

 

20)川崎駅

時 間:20:00~21:00
エリア:仲見世通り、銀柳街通り、銀座街通り

【通行量】
駅の流れは、帰宅導線がやや多く東口から
仲見世通り方面への流れは少なく感じました。仲見世通りは週末だけあってかなりの人通りでした。
銀柳通りは大通り入口側は通りが多く仲見世通り方面にむかう方が多数、一方仲見世通り、銀柳街通りから銀座街へ向かう方はかなり少なく通行量もあまり見受けられませんでした。

【飲食店客入り状況】
仲見世通り沿いの店舗は、満席率が高い店舗が多く、食事メインの店舗も7割程度の集客があり全体的に賑わっていました。
銀柳街については通りの状況と同様に、入口付近店舗はジャンル問わず8割以上の集客がありました。
銀座街は道路に面している店舗で5割程度の集客で、通り中の店舗に関してはほとんど集客がない状態でした。

仲見世通りと銀柳街通りを中心に賑わいはあるものの、週末であれば銀座街通りまで人が流れている状況ですので、ポテンシャルを考えるとやや少なめといった状況でした。
 

 

21)横浜駅

時 間:19:00~20:30

【結果】
全エリアに共通して人通りは多く、店舗の客入りも良い。
外国人が少ない以外は、ほぼコロナ前と同等の週末の活気に戻っている。

【パルナード通り】
サラリーマン、学生など様々な属性の人々が往来しており、人通り多い。
一階路面店だけでなく、空中階であっても客入りの良い店舗複数あり。
また、ラーメン店やチェーン店などの食事メインの店舗の客入りも良い。

磯丸水産:80席→8割
俺のフレンチ:58席→8割
ぶらぶら:34席→満席
ハブ(空中階):74席→7割
とんちんかん(空中階):56席→6割
鳥貴族(空中階):72席→7割
一蘭(空中階):30席→8割

【パルナード周辺】
サラリーマンで賑わっている店舗が多数。
こちらのエリアも飲み屋のみでなく、食事メインの店舗の客入りも良い。

今村商店:100席→満席、待ち客有
豚山:14席→満席、待ち客有
一軒め酒場:63席→満席
伝兵衛:120席→8割
青木酒店:45席→8割
わらやき屋(空中階):46席→8割

【鶴屋町】
人通りおよび店舗の客入りともにサラリーマンがメイン。
店舗の客入りにはバラツキがあり、満席の店舗もあれば空席が目立つ店舗もある。しかし、ノーゲスの店舗は見受けられなかった。

磯丸水産:144席→8割
焼肉ライク:16席→満席
串兵衛:82席→9割
横浜商店:80席→満席
浜虎:38席→満席、待ち客有

【東口】
大衆系の居酒屋の客入りが良い。客層はいずれもサラリーマンがメイン。
逆に、高単価の店舗の客入りはいずれも数組のみであった。

ほていちゃん:50席→満席
はなたれ:55席→満席
今一商店:100席→満席
まるう商店:40席→満席
○う商店別館:40席→満席

 

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