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2019年8月の外食産業は2ヵ月ぶりに前年を上回る
2019.09.27
日本フードサービス協会によると、外食産業の8月度の全体売上は103.4%と、2ヵ月ぶりに前年を上回った。以下リリースより
外食市場8月の動向
<全体概況>
8月は、台風の上陸や集中豪雨もあったが、土日祝日の合計が前年より2日多い曜日周りと、梅雨寒の前月から一転、気温が上昇したこと等から、FFなどを中心に客足堅調となった。季節メニューの投入や、メニュー価格の改訂等で客単価も上昇傾向が続いており、全体の売上は103.4%と、2ヵ月ぶりに前年を上回った。
<業態別概況>
ファーストフード業態
全体売上は105.1%と前年を上回った。
「洋風」は、引き続きお得なランチ商品や期間限定商品等の好調に加え、スパイスの効いたメニュー等で新規顧客を獲得、客数・客単価ともに上昇、売上は104.5%。「和風」は、子供を対象にした割引キャンペーンが夏休みのファミリー需要を捉え集客好調、客単価も上昇し、売上106.3%。「麺類」は、引き続き期間限定商品等が好調で、売上104.6%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は、回転寿司が夏休みのファミリー需要好調で、売上104.0%。「その他」は、「アイスクリーム」がこれまでの価格改定による単価上昇に加え、気温上昇のなかアニメキャラクターとのコラボキャンペーンが好調で、売上は107.5%となった。
ファミリーレストラン業態
全体売上は101.9%と前年を上回った。
「洋風」と「和風」は、有利な曜日周りにもかかわらず、禁煙店舗の増加が客足に影響したところもあり、引き続き客数が振るわず、「和風」は売上98.1%、「洋風」は100.4%。「中華」は、子供を対象にしたスタンプラリー等の販促効果により、売上は103.8%。「焼き肉」は、休日の集客が多い業態特性もあり、売上は110.0%と大幅に前年を上回った。
パブ・居酒屋業態
飲酒業態は、ビアガーデンを中心に猛暑で売り上げが伸び、「パブ・ビアホール」は売上104.6%。「居酒屋」は、店舗数減少に加え、お盆以降の集客が振るわず、売上98.1%となった。
ディナーレストラン業態
お盆期間の集客好調と、新店効果により、売上は103.5%となった。
喫茶業態
季節のドリンクメニューの好調と、価格改定を導入する店舗の増大で、客単価が上昇、売上は106.1%となった。
*前年同月比は税抜比較で行っている。
*ファーストフード、ファミリーレストラン、パブ/居酒屋の各業態の内訳に関しては、 重複する事業社があるため合計の数値は必ずしも内訳の累積に一致しない。
リリース本文は、こちらのURLからご覧ください(PDF)
資料提供:一般社団法人 日本フードサービス協会
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