活動・飲食ニュース
80%の人が「GoToEat(イート)キャンペーン」を利用したい、ファンくる調べ
2020.09.29
キャンペーン自体の認知度は83%、直近3か月で31%増加
~消費者調査「ファンくる」調べ~
調査結果サマリー
①「Go To Eatキャンペーン」の認知度は、83%。直近3か月間で31%増加。
②キャンペーン利用方法ついては、未だ約半数が“知らない”。
③9月時点で80%の人が、「Go To Eatキャンペーン」を“利用したい”。
農林水産省は、 オンライン飲食予約によるポイント付与を10月1日から全国でスタートさせる予定であり、 新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けている外食産業にとっては、 年末に向けても消費者の流れを再活性化できる見込みが出てきました。
飲食店やサービス業の支援を行うため、 定期的にアンケート調査を実施し、 一般消費者のリアルな意識を発信しているROIでは、 Go Toキャンペーンのひとつである「Go To Travelキャンペーン」が開始された7月より、 飲食業の需要喚起策である「Go To Eatキャンペーン」にも注目し、 7月~9月まで毎月同様設問でアンケートを実施(※)しました。
認知度の変化について以下のとおりご報告いたします。
【調査結果】
1:「Go To Eatキャンペーン」の認知度は、 83%。 直近3か月間で31%増加。
設問:「Go To Eatキャンペーン」の開始が予定されていますが、 この「Go To Eatキャンペーン」についてご存知ですか?
2:キャンペーン利用方法については、 未だ約半数が “知らない”。
設問:(上記設問で「知っている」「なんとなく知っている」と回答した方へご質問)
「Go To Eatキャンペーン」の利用方法をご存知ですか?
3:9月時点で80%の人が、 「Go To Eatキャンペーン」を“利用したい”。
設問:「Go To Eatキャンペーン」を利用したいと思いますか?
ROIは、外食企業に関する動きや消費者の動向について、今後も定期的な調査を続け、飲食店・サービス業支援・サポートを行ってまいります。
(※)7月調査結果、8月調査結果
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国120万人のユーザー
回答数:987名(男性=295,女性=692)
調査時期:2020年9月11日
調査項目:「Go To Eatキャンペーン」についての意識調査
回答者属性:20~70歳の男女
【ファンくる】
日本最大級の消費者参加型の覆面調査・モニターサイト。
プレスリリース本文はこちら
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