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ポイントに関する意識調査を実施。ファンくる(株式会社ROI)調べ

2019.10.17

消費者参加型 飲食店の覆面調査・ミステリーショッパーサービス「ファンくる」を運営する株式会社ROIは、「ファンくる」会員に対し、「ポイントに関する意識調査(有効回答数6,444名)」を実施。キャッシュレス決済によりポイント還元策が進む中、何らかのポイントを貯めている人が全世代で9割を超えることが分かった。

【調査結果】

1:何らかのポイントを貯めている人は、全体の95.1%、世代による偏りなどなく20代~60代まで全世代がポイントを貯めている。


設問:「あなたは何らかのポイントを貯めていますか?」
(n=6,444, 男性=2,532,女性=3,912 )

 

2:貯めた「ファンくるポイント」の使い道は、現金として使える「銀行振込」が最も多く、続いては「マイルへの交換」「電子マネーへの交換」「Amazonポイントへの交換」が僅差。
男女では、男性で一番多いのが「マイルへの交換」、女性で一番多いのが「銀行振込」。



設問:「あなたは貯めたファンくるポイントを何に交換していますか?
(n=6,444, 男性=2,532,女性=3,912 )
(実施:2019年8月)

 

世代を問わず、消費増税前の時点で9割以上がポイントを貯めていることが分かりました。
2019年10月1日からスタートした消費税率引き上げに伴い、消費増税対策として政府はキャッシュレス決済によるポイント還元策や軽減税率など、さまざまな対応の導入をしております。外食も消費税が10%に引き上げられる中、簡単なモニター調査に参加することで、いつもの外食費を大幅に節約することができる、つまり「ファンくる」は【外食でポイントバック】が可能なサービスです。

「ファンくる」では、今後もファンくる会員向けに消費者の外食意向やショッピング傾向など様々な調査を実施してまいります。
https://www.fancrew.jp

 



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