活動・飲食ニュース

東中野全域を巻き込んだイベントに5商店会が参加!

2019.10.18

東中野(東京都中野区)エリアでは、 2018年11月に初めて開催した「まちなかのバル」。大好評の前回を受け、今年は東中野全域を巻き込んで、 前年比およそ1.5倍の55店舗の協力を得て開催する。山手通りとJRの線路で区切られた東中野の5つの商店会が、 その壁を乗り越えて参加・後援するイベントは、近年では初めてとなる試みです。以下リリースより抜粋

 

東京・東中野エリアの5商店会が参加する初の試み「まちなかのバル in 東中野(通称:ヒガナカのバル)」開催決定!
 

まちなかのバル in 東中野(通称:ヒガナカのバル)

東京・東中野エリアの5商店会が参加する初の試み「まちなかのバル in 東中野(通称:ヒガナカのバル)」開催決定! 
2019年11月20日(水)・21日(木)17:00~23:00

東中野(東京都中野区)エリアでは、 2018年11月に初めて開催した「まちなかのバル」。
大好評の前回を受け、 今年は東中野全域を巻き込んで、 前年比およそ1.5倍の55店舗の協力を得て開催します。
山手通りとJRの線路で区切られた東中野の5つの商店会が、 その壁を乗り越えて参加・後援するイベントは、 近年では初めてとなる試みです。

中央線の各駅しか停まらない東中野は、 サブカルの街・中野、 エスニックタウン大久保、 古着の街・高円寺などに挟まれて、 今ひとつ存在感の薄い、 エアポケットのような位置付けでした。 しかしそれだからこそ、 多様な個性を受け入れる懐の深い街として、 静かな魅力を蓄えています。 当イベントでは、 東中野が秘めるポテンシャルを最大限に発信し、 地域の内外にファンを増やすことを目指しています。

ヒガナカのここがスゴイ!
個性豊かな個人店が集まる


親子2代で営業「和食と地酒 和ごはん一献丸屋」
JR中央線をはじめ4路線にアクセスできる便利な地域でありながら、 近隣の中野や新宿に比べてテナント料相場が割安な傾向があり、 独立開業する個人オーナーが最初に店を出しやすい土地柄です。
その一方で開業から半世紀近い老舗もしっかり営業を続けており、 新旧バランス良く、 それぞれこだわりの店が軒を連ねるのが、 東中野(ヒガナカ)の魅力です。

ヒガナカのここがスゴイ!
世界各国の料理が徒歩圏内に勢ぞろい


スペイン料理、 大鍋のパエリア
一癖ある飲食店が集まるヒガナカ。 ジャンルは多岐にわたります。 和洋中はじめイタリア、 フランス、 スペイン、 ロシア、 ベトナム、 タイ、 中央アジア…と、 少し散策するだけで、 気分は世界一周旅行! 国内に目を移しても、 和食はもちろん、 徳島や沖縄といった地方色豊かな料理も楽しめます。 
お店のスタイルも、 オーソドックスな赤提灯からちょっと気取ったダイニング、 気軽に立ち寄れるバー、 少し敷居が高いけど馴染んでしまえば大丈夫な専門店まで、 充実のラインナップを誇ります。

ヒガナカのここがスゴイ! 
昭和の薫りを色濃く残す飲屋街 


昭和の飲み屋街「東中野ムーンロード」
古くは住吉小路の名を持ち、 三日月のような曲線を描くストリートから、 いつしか「ムーンロード」と呼ばれるようになったとも言われる界隈です。 時代遅れの地上げによって建物がだいぶ減ってしまいましたが、 立ち退き裁判を勝ち抜いた老舗が営業を続け、 新しくとがった店も相次いで開店しています。 

「まちなかのバル」について

「まちなかのバル」は一般社団法人中野区観光協会の協力の下、 中野区内の各地で開催される飲み歩きイベントの名称です。 2日間の開催期間中、 参加店舗は共通チケットで1フード1ドリンクの「バルメニュー」を提供するというのが基本フォーマットです。 2013年に中野駅南口で初開催し、 区内の野方・鷺ノ宮、 新中野など各地で計9回開催されてきました。 企画・運営は実行委員会形式で、 その多くは地域の商店街が実行主体となってきましたが、 「まちなかのバル in 東中野」では、 東中野地域の活性化を目指して在住・在勤の住民が立ち上げた「ヒガナカ・プロジェクト」が中心となり、 商店街に協力を仰ぐ形で自由度高く運営しているのが特徴です。

 

参考:第1回「ヒガナカのバル」実績

JR中央線北側を中心に42店舗の参加を集め、 チケット約600枚(歴代まちなかのバル過去最高記録)を売り上げた2018年の初ヒガナカのバル。 お客様へのアンケートでは、 およそ半数が東中野から徒歩圏内の参加で、 地域内の交流人口を増やす狙いを、 ある程度実現できたと言えるでしょう。 男女比は半々、 年齢構成も各年代にバランス良く分散し、 飲み歩きイベントとしては珍しく、 偏りない層を幅広く動員できたことは特筆に値します。

第1回(2018年11月)のPRムービー

ブル中野さんほか、 中野区観光大使の面々にご協力いただきました!

開催告知フライヤー(PDF)

開催概要
名 称:第2回 まちなかのバル in 東中野(通称:ヒガナカのバル)
日 程:2019/11/20(水)・21(木)/@バル(あとばる)期間:11/22(金)~12/1(日)
*@バル期間中は当日使いきれなかったチケットを、 参加店舗で1枚600円の金券として使えます。 
主 催:東中野まちなかのバル実行委員会
共 催:ヒガナカ・プロジェクト
後 援:一般社団法人中野区観光協会/NPO法人中野コンテンツネットワーク協会/東中野本通り共栄会/
東中野駅前通商和会/東中野駅前飲食店会(東中野ムーンロード)/東中野銀座商店会/
東中野名店会/東中野料理飲食業組合
チケット:前売り3,500円/当日4,000円(5枚綴り)
予約サイト:まちなかのバル
お問い合わせ:東中野まちなかのバル実行委員会

 



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