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当社営業職に必要な「武器」とは!?

当社の営業は、“営業職の能力”と“店舗物件を扱うのに必要な知識”の二つの要素を兼ね備えた、店舗専門不動産のプロフェッショナルとしてのスキルが求められます。

今回は、こちらの記事で触れた研修制度のうち、ビジネスにおいて基本的なスキルの他、
“営業職の能力”を最大化する「教育カリキュラム」についてお伝えしていきます。
 

営業10個の武器を身につける

 


「教育カリキュラム」の目標は、営業に必要な「10個の武器(※上図)」を身に付けることです。
講義(授業)の内容は、40項目(1項目あたり1時間)あり、修得すべき知識や能力を段階的に分解して学んでいきます。
 

コミュニケーション コミュニケーションとは?、傾聴力を高める、質問力を高める、読解力を高める、対人感受性を高める など
目的思考 使命とは?(個人理念の作成)、企業とは?、目標設定方法、PDCAの回し方、達成イメージを持つ、準備の必要性、習慣化 など
主体性を高める プロフェッショナルとは?、正解を創りだす力、集中力を高める、やり抜く力、向上心・執着心 など
当社の営業として 営業とは?営業魂、プロ意識、活動基軸、営業部訓、知識から知恵へ、プロフェッショナルへの道、自分を高める など


これらの内容は、単なる授業形式ではなく少人数のチーム制に分かれて互いの考えをシェアし、過去の具体的なエピソードを元に「最善を尽くすにはどうすれば良かったのか?」を見つめ直す時間が設けているので、感受性の差や認識の甘さ等をまざまざと把握することができ、社員が大きく頷きながら受講している様子をよく見かけます。
 


この教育カリキュラムの内容は、よくある概念的な内容を集めた訳ではなく、あくまで当社の実務に即した内容を、当社幹部と外部の専任講師がじっくりと時間をかけて作成した、完全オーダーメイドです。

「なんとなく」理解している「知識や経験」を体系化し、文章に落とし込むことで、納得性が高く、効率的に習得することができます。

加えて「店舗物件のプロ」を目指す授業「知識カリキュラム」を並行して行うことで、お取引様へ最大限貢献ができる営業としてのスキルを、自分自身の確かな知識として身につけていくことが可能です。

知識カリキュラムについても、後日ご紹介します。

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