活動・飲食ニュース

当社が考えるプロ育成の現場とは！？

2020.03.18

活動レポート

私たちが物件のご紹介をするためには、最低限把握するべき情報だけでも、かなり多岐に渡ります。

※当社ノウハウにつきモザイク表記

上記は、各エリア・各駅・各物件に何度も通い続け、地道に積み重ねることで得られる知識ですが、経験の浅い新人社員は、上記の内容を、完全に把握することは難易度が高く、仮に情報をインプットできたとしても、出店者様と対面する現場で、「漏れなく・正確に・的確に」お伝え出来なければ意味がありません。

そのために当社では、質の高い社員を育てるために、チームリーダーが新人社員の営業活動に出来る限り「同行」する活動を行っています。

同行では、新人社員が営業活動を行い、チームリーダーは、見守る立場となります。

ここでいうチームリーダーは、経験と実績を積み重ねている部長職・次長職を差し、新人社員が、情報を正しく効果的に伝えられているか？
よりわかりやすく的確に情報をお伝えするには？という観点で新人の活動をチェックし、都度、指摘や具体的なアドバイスをしています。

例えば、

※当社ノウハウにつきモザイク表記

新人社員とは言え、専用ツールを用いて各物件情報を正確に把握した上で、
座学による研修や、実戦形式のロールプレイング研修を重ねていますので、各活動の意味やフローは理解はしていますが、いざ実践に入ると、そう簡単にはいきません。

難易度が高い店舗物件を扱う上で、どうしても目の前の事で、手一杯になってしまいがちですが、「答えは現場にある」をモットーに、店舗物件のプロとして当たり前のことを見落とさぬよう、チーム長がフォローしながら、お取引先様に有益な情報をご提供できる人材育成に、全力で取り組んでいます。

関連する活動レポート
・専門性を裏付ける。その根底にあるものとは!?
・私たちが、社員研修に時間を費やす理由とは？
・当社で営業活動を行ううえでの「登竜門」とは？