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「みなとみらい」横浜観光の中心地!新たな注目スポットも続々誕生

2022.09.12

首都圏からのアクセスが良く、おでかけの定番スポットとなっている「みなとみらい」。横浜でも屈指の観光地として幅広い世代から人気を集める街です。 1983年から開発が始まり、現在では高層ビルが立ち並ぶ近未来的なウォーターフロントエリアとなりました。新たなエンタメスポットも次々と完成しており、これからも更なる賑わいが期待できます。(居抜き店舗.com調べ)

駅名 / 駅所在地

駅名 みなとみらい
駅所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目

路線 / 利用状況

みなとみらい線 60,292人
乗降者数:計 60,292人
※1日平均の乗降客数:みなとみらい線(2021年度 鉄道会社HPより)

各出口の特徴

出口1~5 MARK IS みなとみらいやクイーンズスクエア横浜に近い出口。高層ビルに囲まれており、近代的で整備された街並みが広がっています。

街の立地特性

商業地

街の特徴

  • 「みなとみらい」は公募によって決められた名称です。約2,300通の応募の中から「みなと横浜」をイメージさせ、未来への発展を目指す21世紀の横浜にふさわしいという理由で名づけられました。
  • みなとみらいの開発事業は1983年スタートし、かつて造船所や鉄道用地で二分されていた街は、オフィス・商業・文化・アミューズメント・住宅などの多様な機能が集積した地区へと発展を遂げました。現在では1日では見て回り切れないほど多くの観光スポットや商業施設が集まっています。
  • 「みなとみらい」と一口に言ってもその指し示すエリアはとても広く、ランドマークタワーや日産本社などオフィスビルが多い「中央エリア」、赤レンガ倉庫やコスモワールドがある「新港エリア」、そごうやスカイビルのある「横浜駅東口エリア」と、大きく3つのエリアに分けることができます。
  • 高層ビルやショッピングセンターが集まるみなとみらいを代表する”顔”となるのは「横浜ランドマークタワー」です。1993年にオープンした70階建ての複合施設で、高さは約296Mと非常に大きく、大阪の「あべのハルカス」に次いで日本第2位の高さを誇ります。施設内にはショッピングやグルメが楽しめる「ランドマークプラザ」をはじめ、展望台やホテルなども設けられています。
  • 他にもホテルや商業施設が数多くあり、ショッピングや食事の選択肢も非常に多彩です。首都圏からのアクセスも良く、宿泊や観光の拠点としても利便性が高いため、デートや友人同士、家族連れの定番おでかけスポットとなっています。
  • みなとみらいエリアの開発は続いており、2013年6月には横浜最大級の約190店舗を展開するライフエンターテインメントモール「MARK IS みなとみらい」が開業、2020年7月には民間企業が単独主導する1万人規模のアリーナ「ぴあアリーナMM」が開業しています。
  • さらに2022年には「LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER」「横濱ゲートタワー」「ウェスティンホテル」がオープンしています。新たなエンタメスポットの誕生が続々と出来ており、更なる賑わいが期待できるエリアと言えます。
  • みなとみらい駅500M圏内の飲食店数は285件、そのうちカフェ77件、居酒屋37件、ラーメン8件となっています(2022年9月現在 / 食べログ調べ)。有名な中華料理店や洋菓子店などはホテル内に入居していることが多く、特別な日のディナーといったシーンで利用されているようです。
  • みなとみらい駅 / 徒歩10分圏内の平均坪単価 約 20,634円(2022年9月現在 / 当社独自データより算出)

公共施設・商業ビル

MARK IS みなとみらい / クイーンズスクエア横浜 / 横浜ランドマークタワー / パシフィコ横浜



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