活動・飲食ニュース

第十五回:コロナ禍の影響による「駅別飲食店、今の状況は?」

コロナ渦における「定期的なエリア調査報告」は、今回が最後になりますが、今後は不定期で報告していきます。

エリアパトロール実施日時:9月29日(火)18時30分~21時30分(晴)

 

1)新橋駅



エリア:新橋駅1丁目~4丁目エリア
時間帯:19:00~20:45

どの通りも全体的に人通りは少なめ、新橋駅にまっすぐ向かう人の流れが多めでありました。

<烏森口から出てJRの高架下沿い>
飲食店状況は、居酒屋業態については坪数も大きいことも要因となっているのか、満席の店はなく、1割~3割程度の集客でありましたが、唯一、餃子の王将は待ち客が1組ある満席でした。
時間的に19時過ぎということもあるのか、食事需要が強くみられました。

<JR高架下から柳通りの間、3丁目と4丁目エリア>
店の数が多いこともありますが、店舗毎に客入りの差が激しい状況でありました。
ノーゲストの店も数店みられましたが、その中でも下記記載の店は繁盛していると言えるだけの集客がみられました。

魚金(本店含め他店舗もほぼ満席)/やきとんまこちゃん(8割)/わっつり(8割)/金の羊(6割)/もつやき青樹(7割)/かしら屋(6割)/新橋角打ち屋(5割)/ろばた武蔵(6割)/大統領(8割)/UOKIN PICCOLO(満席)/馬力(8割)/シャモロック酒場(6割)/ホルモン屋だん(8割)/やきとんユカちゃん(5割)/オイスターバルbono(7割)

<柳通りからレンガ通り>
人通りは週末に比べると少なめとなっておりました。飲食店の状況は以下の通りです。

田辺養鶏園(6割)/ふたご(5割)/おにやんま(4割)/白金魚バル(5割)/博多劇場(ほぼ満席)/大露路(4割)/舞浜(6割)/俺のイタリアン(8割)/マルウシミート(5割)/銀だこハイボール酒場(7割)/やまや(8割)

<烏森神社付近の繁盛店>
烏森百薬(満席)/STAND BY Mi(烏森百薬の系列店、満席)/USHIGORO(7割)/らんたん(9割)

<烏森通り、およびニュー新橋ビル周辺>
このエリアは定食屋やラーメン屋など、食事中心の店が多いのですが、満席の店もあり、食事を目的とした客層が多数見受けられました。

焼肉ライク(ほぼ満席)/豚大学(3割)/岡むら屋(5割)/camp(5割)/かつや(3割)/からやま(6割)
また新橋駅日比谷口を出てすぐの高架下にはFUKAHIRE fin-finという店が新たに出店しており、こちらも8割程度の集客がありました。
最後にSL広場ですが、かなり人が少なく、活気が少ないように感じられました。

 

2)有楽町駅



エリア:有楽町~新橋(コリドー街周辺)
時間帯:19:00~20:30

前回が金曜日の夜(天気は雨)の視察だったという点を鑑みての比較となります。
全体的に前回よりも人通り、飲食店の客入り共に増えていました。
特に有楽町駅至近のJR高架下の大衆系の居酒屋は繁盛しており、仕事帰りのサラリーマンで賑わっていました。
コリドー街に関しては、全体的に前回と客入りはあまり変わらず繁盛している店と、そうでない店の差が大きく感じました。
前回よりも女性の方の割合が増えているような印象を受けました。
また、裏コリドーに関しては、客入りが2割程度という状況でした。
まだコロナ前の人通り、客入りまでは戻っておりませんが、少しずつ回復してきているようには感じます。

★飲食店状況
【金陵本店】※高架下
業態:居酒屋
客層:30~60代の会社帰りの方、男性6割
満席率:満席(前回2割)

【登運とん】※高架下
業態:もつやき
客層:30~60代の会社帰りの方、男女半々
満席率:7割(前回満席)

【立ち呑みマルギン】※コリドー街1階
業態:立飲み
客層:30~50代、男性8割
満席率:満席(前回満席)

【ビストロjeujeu】※コリドー街1階
業態:ビストロ
客層:ほぼ30~40代女性
満席率:3割(前回8割)

【HUB】※コリドー街1階
業態:パブ
客層:30~50代、男性7割
満席率:8割(前回満席)

【美登利総本店】※コリドー街1階
業態:寿司
客層:30~50代、男女半々
満席率:ほぼ満席(前回満席、待ち5組ほど)

【有楽町産直横丁】
客層:30~50代、男性7割
満席率:6割(前回6割位)

【叙々苑】※コリドー街2階
業態:焼肉
客層:40~60代、男女半々
満席率:5割(前回3,4割)

【俺のフレンチ】※2階
業態:フレンチ
客層:30~50代、男女半々
満席率:7割(前回満席)
※1階の【俺のスパニッシュ】は5割(前回ほぼ満席)、隣の【俺のイタリアン】は7割(前回5,6割)

【新橋ガード下横丁】
客層:30~50代、男女半々位
満席率:8割(前回8割位)

【銀座裏コリドー】
客層:20代~40代、男女半々
満席率:どのお店も2割程度(前回3,4割位)
前回ほぼ満席だった【鳥メロ】【ミライザカ】は2,3割

 

3)渋谷駅



エリア:桜ヶ丘エリア
時間帯:20:30~21:30

【客層】
私服姿の30~40台のサラリーマン風の団体客が多く、人通りはまばら。
近隣オフィスからの退社サラリーマンは少なく、電気もあまり目立たない。マスク着用率は高い。
246沿いの飲食店はチェーン店中心で70~80%の客入り。目的型来店の店が多く客入りの差が大きい。
ランチ業態も夜間にしては、70%前後でテーブル席も満席の店が多い。ウーバーイーツの出入りも目立つ。

【客入り】
三漁洞:80%/富士そば:80%/CoCo壱番屋:80%/chocho:90%/プラローマ:30%/木村屋:30%/ごりょんさん:100%/ミラフローレス:60%/穀雨:20%/アユンテラス:70%/ワンガーデン:40%/高太郎:100%/櫻坂:20%/排骨担々麺:80%/トォンデジ:70%/キリンシティ:50%/七宝:100%/CONA:70%

 

4)高田馬場駅



エリア:戸山口方面、早稲田通り沿い東西、裏馬場エリア

戸山口方面
人通りは普段と変わらない。新橋やきとんや、ダンダダン酒場が7割程度。ケンタッキーは、テイクアウトで行列が出来ていた。
1本入ったエリアでも、バル014等満席のお店もある。

早稲田通り東側
人通りは変わらず多い。学校が部分的に再開しているのか、少し学生が増えてきた印象。
コットンクラブは、客席減らしているが、8割程度の客入り。
一人焼肉業態のトノサマカルビは、キャンペーンの力もあるのか満席であった。

裏馬場エリア
人通り客入り共に平時と大きく変わらず。瀬戸内食堂オリーブや表裏、たれ山、炙りのどまん中を筆頭にほぼ満席となっている。
業態問わず繁盛しており、エリアの人気の高さを感じる。

早稲田通り西側方面
人通り、客入り共に平時の7割程度の印象。
ラーメン業態等には客入りあるが、駅に向かって真っ直ぐ歩いている人と買い物客が非常に多いように見える。

さかえ通り
平時に比べ8割程度の人通りとなっている。やや学生が少ない印象を受ける。
一部まだ休業中の店はあるものの、魚金、銀だこ大衆酒場をはじめ、多くの飲食店が繁昌しているように見える。

 

5)池袋駅



エリア:
①北側明治通りとグリーン大通りの間(サンシャイン、サンシャイン60周辺)
②明治通りより北側、駅前公園周辺エリア
③グリーン大通りから東通りまで

時間帯:19:20~20:40

①北側明治通りとグリーン大通りの間(サンシャイン、サンシャイン60周辺)
人通りが多く、若年層を中心に活気が戻っているが、居酒屋や酒類を提供している店は、お客が半分も入っていない。
逆にラーメン店、単身者ターゲットの店に繁盛店舗が多く、列も出来ていた。
鬼金棒、中本、やすべえ、花田は全て満席。
客層は学生の年代~20代が多く、サラリーマンの通行量はあるが、飲食店には流れていない。
キリンシティ、美久仁小路の飲食街は、2割以下

②明治通りより北側、駅前公園周辺エリア
客の年齢層が少し上がり20代よりも30代以降が目立つ。
同じラーメン店舗でも、はやし田の客層に上記年齢が多く、顕著に表れていた。
「北側明治通りとグリーン大通りの間」のエリアよりも、サラリーマンは見かけるが、人通り自体が全体的に少ない。
元アップル住販から一本奥の角地、居酒屋はねあげはノーゲスト、近隣居酒屋、ガブリなども3割以下が目立ち、7割以上の集客は、ひなたのみでした。

③グリーン大通りから東通りまで
南池袋公園周辺にサラリーマン、30代前後が多く、飲食店も7割以上集客している店が多い。
また、女性も見られ、池袋では飲食店の活気は一番見られたが、東通りまで行くと人通りは疎らになり、1本手前の、やきとんみつば、かぶらや(角地、イズミプランニング下)までに限られる。
東通り付近の新橋やきとん、跳ね馬は2割以下。こちらは立呑屋に集客が見られる反面、CoCo壱番屋や、ラーメン店、うどん店などの個人ターゲットの店舗は集客できていない。
木々家も閉店しており、東通りの繁盛店舗は4hour(満席)、コナのみ。

筑前屋、すみれ、魚金、なみ(お好み焼き)などは、8割~9割ほど集客しており、サラリーマンが集まっているエリアとなっていた。こちらは平日中日を感じさせず、昨日の恵比寿同様、コロナの影響を感じられませんでした。

 

6)西新宿駅



エリア:西新宿7~8丁目(大ガード~小滝橋通り~柏木公園~青梅街道)
時間帯:19:00~20:00

西新宿7丁目
青梅街道、小滝橋通り共に通行量は非常に多い。以前の調査時と比較しても、明らかに違う程。
飲食店の客層は多種多様に満遍なくいる。人通りの割には、思ったより飲食店の客入りは良くない。
銀だこ2割、板前バル4人、二郎満席、タカマル鮮魚店満席、おおの屋満席、麺屋翔5割、陽ノ鳥満席。
満席の店に共通しているのは、いずれも小箱タイプが多い。
西新宿でも、まだ大箱の居酒屋チェーン店が休業していたり、軒並み30坪以上と思わしき店舗は客入りが良くない。

西新宿8丁目
住友不動産グランドタワーに人が戻った様子で、青梅街道はかなりの通行量がある。
こちらも前回とは全く雰囲気が違う。全般的にランチ時には強いが、夜は7丁目に比べて弱い傾向は変わらず。
客層の特徴としては、殆どの方が会社員風で年齢層が高い。本日見た限りでは、若い方を数名しか見かけなかった。
焼肉・白か黒で8割、白銀屋で6割、もうやんカレーで4割、およよで8割。満席の店は見当たらず。

まとめ
前回の調査との違いは、明らかに人の流れが増えた事と、団体客(6~10人程度)を見かけるようになった事。
通行量の流れ自体は回復したように思うが、通常時の頃の飲食店の賑わいは戻っていない。
元々繁盛していたお店が5割ほどの入りだったり、満席率も全盛期に比べると低かった。
回復傾向は見られるが、よくて7割程度と思われる。
土地柄、外国人観光客がいない事も要因の1つと考えられる。

 

7)赤坂駅



エリア:赤坂駅周辺
時間帯:19:00~20:00

赤坂通り沿いの19時時点での人通りは決して多くはないが、駅へ向かう+駅から出てくる人の割合が多い印象で、駅を越えて向かう人や、飲食店への入っていく客は少ない印象。
また、タクシーの通りが多い。20時前になると、人通りもグッと減り、駅に向かう人だけの流れになる。
赤坂通沿いで、閉店もしくは、休業の店が5店舗。
元々、人通りが多いようなエリアではないが、それでも状況としては良くない印象。
一部の人気店へは、一定の客入りはあるが、居酒屋業態などは厳しそう。
また、ランチメインの業態も帰宅者(周辺住民)が少ないこともあってか、せいぜい4割の客入り。

以下、客入り状況

■赤坂通り
・北酒場:ノーゲス→ノーゲス
・鮨葵:正確な客数は不明も、ご年配層などの客入りは確認。
・オリジン:4組程度の客入り。
・つるまるうどん:2人
・THEスパイス:ノーゲス
・つけそばぢゅるり:ノーゲス
・GRARVJA:ノーゲス
・かれー麺:2割前後
・つけ麺やすべえ:3人サラリーマンと思われる男性客
・赤い鯨:5割前後。2人組客など周辺では入っている印象。
・マイカリー食堂:2割前後シングル客メイン。
・朝天門:1組
・とり鉄:見える範囲では1割前後
・焼肉大関:2割前後?
・松屋:3割前後。20-30代のシングル客。

■赤坂通り裏
・立呑なかや:5割前後(9人)中年層のサラリーマンで1-2人組がメイン。
・浜焼太郎:1組
・たこ焼きふくよし:1組
・VAACCA ROSSA:5割前後。レストラン業態で入っている印象。
・かこい:ノーゲス
・ESSEDUE:一組のみ。普段は繁盛している店だけに、空席目立つ。
・サーラデグスタツィオーネ:1-2割。この時間帯の客入りは少ない。スタッフいわく、2件目利用なども多く、20時以降の客入りのが多く、木金などはいまでも予約で満席になるらしい。
・ANIKO:8割~と年配層の夫婦や外国人など、幅広い客層で人気。

■見附寄りエリア
・サイゼリア:150席中2割程度の客入り。
・いきなりステーキ:3割前後でサラリーマンや、私服のシングル層メイン。
・コラボ:2-3割。女性連れの客がメインだが、空席目立つ。また2人組しかおらず、3人~のグループは見受けられない。

■周辺の韓国料理店は、入っているところで8割前後、ノーゲスの店は見受けられず、火曜日の夜としては善戦している印象。
・もつ焼きもつ千:2階ながら見える範囲の席はすべて埋まっており、少なくとも6割~の客入り。
・じゃんがら:2割~女性客もいるがシングル客。
・らーめん友:4割 サラリーマンのシングル客が入っているが、空席目立つ。
・ヌルンジ:脇道に入った立地だが、唯一満席の客入り。繁盛店。

 

8)水道橋駅



時間帯:19:15~20:30

人通りは、コロナ前と比べ30%ほど。
学生の若い人たちの姿はほとんどなく、会社員の方がほとんどで、30~50代がかなり多かったです。
飲食店は、繁盛店のすべてが西口と東口の間の飲食店街に集中していました。
客層は、やはりほとんどが会社員で、年齢層も、通りを歩く人の年齢層と変わらない印象です。
業態による繁盛状況の変化はなく、店舗によってかなり変わっていたように思いました。一例としまして水道橋西通りの日高屋と王将をあげます。同じく大手中華チェーン店ですが、王将が満席近い状況に対し、日高屋は二組のみでした。

がぶりチキン:5割/やきとん三吉:9割/串だおれ:5割※テラス席は満席ですが、店内は二組のみ/ひょうたん茶屋:8割/もつ焼でん:満席/あぶり清水:7割/たこといかでん:9割/三宝:5割/串カツ田中:5割/つじ田:5割/勝本:8割/王将:9割/庄や:7割/ダンダダン:8割/台北:5割/魚升:満席/うにくら:8割/ヒーロー:満席※外にも5、6人客有り/ゴーゴーカレー:5割/しんぱち食堂:5割

 

9)早稲田駅



時間帯:18:50~20:00

【人通り】
以前では早稲田大学が休校だったため、大学生がいなかったので、早稲田通り沿いには通行量が少なかった。現在は大学が再開されており、早稲田通り沿いや夏目坂通りなど大学生の通行量が多く、地下鉄早稲田駅前の交差点には大学生が滞留している。
大通りの一本裏手から住宅街になっているため、駅からの帰宅者も多い。子供連れの主婦も多い。

【飲食店入店率】
早稲田通り沿いにはファストフード点が多く、【subway】や【まつや】や【吉野家】などがあるが、どれもノーゲス状態。
前回には【マクドナルド】でテイクアウトする客が並んでいた。【餃子の王将】は店前に列を作るほどテイクアウトで並んでいる。学生が増えているため、ラーメン店【武道家】や定食屋【やよい軒】や【キッチンオトボケ】が7割以上の入店率。
早稲田通りの裏の大衆系居酒屋【加賀屋】や【串八珍】や【もりや】は前回、8-9割程度の入店率であったが、中年層のサラリーマンがあまり通行しておらず、1、2組程度の入店率。
19時時点で閉店している店舗も多く、ノーゲスの店舗も多く見受けられる。

【繁盛店】
武道家:入店率10割/キッチンオトボケ:入店率7割/餃子の王将:入店率8割/東京らっきょブラザーズ:入店率9割/やよい軒:入店率8割

 

10)小川町駅



エリア:神田スクエアビル飲食店、靖国通り南側
時間帯:18:30~20:00

■総評
店舗面積に関わらずノーゲストや1、2組程度の店舗が目立った。人気ラーメン店も満席になっていなかった点も鑑みると、コロナの影響ではなく、月末での仕事の関係が推測されました。

■神田スクエアビル飲食店
9月4日にグランドオープンしたオフィスビル。
最寄駅から4分という立地ながら、都内初出店のテナント、有名店新業態が入居しています。
複数の媒体に取り上げられてはいたが、認知まではもう少し時間を要しそうです。

・釣り屋:和食系の居酒屋 3割
・博多松介:10月に開店予定
・魚金醸造スタンド:ノーゲスト
・コックマンモダン中華:10名の団体1組
・魚金食堂このじ:3組
・豊島屋酒店:角打3名
・ポイント:ベーカリーレストラン ノーゲスト

周辺は千代田通りまで視察をして、5割入りのバル1店。
但し、並びの8月に開店した大箱チェーン居酒屋は、ノーゲスト(靖国通りで呼込実施)
本郷通り~外堀通り間のブロックは、人通りは少ないが、入店9割以上の店舗が3店。
他はノーゲストから1割入店まで。

・トーキョーギョーザ倶楽部:6割で、すべて女性客

■路面繁盛店
・新橋焼きとん:8割
・つちのと:居酒屋 満席
・松記鶏飯:中華バル 7割
・若どり屋:居酒屋9割
・鳥良商店:(1+2階)1階は満席

 

11)上野駅



エリア:上野2丁目、4丁目、6丁目、7丁目
時間帯:19:30~21:30

■結果
上野6丁目、4丁目については、高架下にある大衆系の飲み屋を中心に、店内に入りきれない客を店前に可動式の席を設けている店が目立つ。客層としては20代~50代の男女と幅広く、サラリーマンの団体客も見受けられる。

上野2丁目、4丁目については、駅に近い立ち飲み、大衆系の居酒屋、焼肉屋に客入りがあるが、どれも1階で上階については全体的に2割り程度しか入っていない。駅から5分以上離れると、ノーゲストの店も目立つ。

全体的にコロナ前に戻ってきているが、コロナ前の繁盛店に客が戻ってきているため、客に認知されていない店は苦戦しているように感じる。

【客入状況】

■上野御徒町中央通り
たる松沼:満席/キリンシティ:5割/花田:満席/鳥どり酒場2号店:5割/博多風龍:8割/かづちゃん:9割/うまいや:新八:3割/ヤリ串:満席/鳥道酒場:8割/文楽:満席/じゅらく:満席/活鮮市場:満席/沖縄レトロ酒場:呑む三:8割/かのや:満席/大統領:満席/カドクラ:満席/五の五:7割/磯丸水産:4割/いち五郎:6割/鳥良商店:1割

■ユースロード
紅とん:3割/ワインホールグラマーネスクト:4割/アメ横ガード下飲食街:8割/串カツ田中:7割/ヤリ串:7割/立飲みタキオカ:7割/とんまる:6割

■上中通り
はなまるうどん:1割/焼肉ライク:7割

■アメ横
魚浜:4割/もへじ:8割/平成福順:7割/田楽(新店):満席/一軒目酒場:5割

■中央通り
丸亀製麺:5割/すしざんまい:6割

■昭和通り
ハブ:1割/おとんば:8割/鳥番長:9割/いち川:蕎麦:7割/房家:2割/トロ函:8割/とら八:7割/麺屋武蔵武骨:9割

■仲通り
磯丸水産:1割/ふたご:5割/とんちゃん:満席

■上野7丁目
壱角家:3割/てんや:1割/マイカリー食堂:5割/魚八:ノーゲスト/LACOCOLICO:8割/満天酒場:6割/ほてい:8割/上野産直飲食街:5割

 

12)江古田駅



エリア:江古田駅周辺
時間帯:19:15~20:30

江古田駅周辺の人通り、飲食主導線の人通りを見ても、通常時とほぼ変わらない状態です。
全体的に通常時の江古田に戻っている印象でした。

■江古田銀座商店街
飲食メイン区画であるこちらに関しては30~50代の男性サラリーマンが客層としてはメインになっており、大衆居酒屋の「乃がた」や「大衆馬肉酒場ジョッキー」等、コスパの良い居酒屋業態は各々8割程は埋まっている。
その他「ステーキMAX」や「キッチンABC」等の、コスパが良いボリュームのある業態は、男性サラリーマンに加え学生も多く見受けられた。
これに対して焼肉、バル業態等の価格帯が若干上がる、女性客の多い業態は客入りが悪くノーゲスの店も多く見受けられた。

■江古田ゆうゆうロード
反対口(北口)であるこちらは、飲食店は南に比べ少ないが、客層が変わり周辺住民の方やファミリー層が多い。
「串カツ田中」は半分が子供連れのファミリー層で満席。こちら側も居酒屋業態が多いが、サラリーマンや学生は少ない。

 

13)永福町駅



エリア:北口、南口周辺
時間帯:19:00~20:30

人通りに関しては駅の改札から、北口へ向かう人がほとんどで、自宅へ向かっている様子が見受けられました。
北口にはスーパーのキッチンコートがあり、そちらを利用している人が多かったです。
また線路沿いは飲食店が少なく、人通りも帰宅する人くらいで少なかったです。

飲食店の客入りとしては、前回6月に調査に来た時に比べて、全体的に良くなっている印象でした。
北口駅前の大勝軒に関しては、永福町駅の調査開始時間から終了まで行列が切れておらず、随時満席状態になっておりました。

■北口
大勝軒:満席+行列あり/ダンダダン酒場:5割/そばうどん辰乙庵:1割/ピッコラ・ターヴォラ::6割/炭火焼鳥:串善:6割/錠すし:ノーゲス状態/三河屋:満席状態/鶴亀八番:8割/モスバーガー:2割/旬菜よこはま:ノーゲス状態/稲毛屋:2割/やりとり倶楽部:7割/すき家:ノーゲス状態

■南口
やきとり倶楽部:2割/クシザル:7割/居酒屋:一:8割/LEFRAIS:ノーゲス状態/BOTA:ALTA:2割/鳥雅:5割/きんぎょじるし:4割/菜sai:ノーゲス状態/やきにく家:房:3割/らあめん花月:2割/焼肉龍王:ノーゲス状態/元祖麻婆豆腐:1割

 

14)成城学園前駅



エリア:北口、南口周辺

■北口
日高屋:2割/JATI:2割/土間土間:3割/牛角:3割/松壱家:2割/TOTHEHERBS:4割/おはな:6割/じねんじょ庵:2割/まさや:6割/ことぶきや:3割/萬福:2割

■南口
モスバーガー:1割/ミスタードーナツ:3割/KFC:3割/焼肉ロード:3割/いなせや:5割/龍:5割/すき家:5割/松屋:3割/Gyoza Brothers:2割/成城コルティ/いしがまやハンバーグ:6割/かつくら:4割/墨花居:6割

全体を通して、飲食店の客入りは良くなかった印象です。客入りもmaxが6割で、5割以下がほとんどでした。
客層は20〜40代がメインで、近隣の住人がほとんどだと思われます。また学生の姿も、あまり見受けられませんでした。
その中でも商業施設内(成城コルティ)にある飲食店は、客層が変わり家族連れ、年配の方達が飲食していました。
駅の乗り降りはあるものの、駅前の成城通りはほぼ帰宅導線になっており、駅周辺はかなり閑静としていました。

 

15)蕨駅



エリア:東口周辺
時間帯:19:30~21:00

店名:壱角家 蕨店
約25席/客入り状況→8割
客層:サラリーマン、学生
男女比7:3

店名:クラウン
約30席/客入り状況→7割
客層:サラリーマン、住民
30~40代の年齢層
男女比6:4

店名:養老乃瀧
約40席/客入り状況→6割
客層:サラリーマン
30~40代の年齢層
男女比7:3

店名:喜よし
約20席/客入り状況→7割
客層:サラリーマン
40代~の年齢層
男女比7:3

店名:餃子の王将
約40席/客入り状況→満席
客層:サラリーマン、住民、女性
30~40代の年齢層
男女比8:2

店名:筑前屋
約90席/客入り状況→7割
客層:サラリーマン
30~40代の年齢層
男女比6:4

店名:豚ラーメン
約8席/客入り状況→6割
客層:サラリーマン
30~40代の年齢層
男女比10:0

店名:蒼屋
約12席/客入り状況→8割
客層:サラリーマン、女性
30~40代の年齢層
男女比3:7

【まとめ】
蕨駅の人通りの特徴として、サラリーマンやOL、学生等の地元住民がほとんどでした。
東口と西口がありますが、両出口とも同じくらいの乗降客が見受けられました。
東口と西口の雰囲気は、ほとんど変わりがないように感じました。
商圏は狭いですが、駅前付近に大手チェーンの飲食店が立ち並び、路地には大衆系居酒屋など、下町感のある雰囲気があります。
客層はほとんどが付近に住んでいるサラリーマン等で、店舗内の客数の平均は1人客が6割、2人客3割、3人以上が1割ぐらいでした。

 

16)小岩駅



エリア:南口・北口方面
時間帯:19:00~20:30

■通行量
駅からの流れは、バスターミナルのある南口方面が8割と前回同様に多数。
北口方面に関しては、帰宅導線になっているため、歩いている人はいるが、寄り道はせずに帰宅している方が多い様子でした。
北口、南口も前回とあまり変化はありませんでした。ただ、前回が雨だったことを考えると、少し少なかったように感じます。

■飲食店客入り状況
南口
・博多劇場:満席率50% 
・PIZZA CONA:満席率30%
・日高屋:満席率30%

北口
・味源:満席率50%
・小岩もつ焼きセンター:満席率30%
・もんじゃは別腹:満席率20%

客入り状況については、南口の満席だった店舗が50%の客入りになっており、通りから歩いて3分くらいいくと、ノーゲストの店舗が目立ちました。
前回(6月度)と比較すると、全体的に減少傾向でした。
北口は、催事店舗のマスクショップが行列ができていましたが、飲食店の客入りは少ない状態でした。
南口同様に、前回比較でも減少傾向にありました。
からあげ、やきとり等のテイクアウトが客入が良かったので、まだまだ、飲食店を利用して帰宅するよりも、
持ち帰りで、自宅で食事をとる方が多い傾向を感じました。
週末の同行も次回確認していこうと思います。

 

17)武蔵小金井駅



エリア:武蔵小金井駅周辺、北口、南口
時間帯:19:30~21:00

<結果>
通行量、通行人属性
通行人属性はメインはビジネスマンだが、駅周りには買い物客の主婦や学生も多い。
大通りから一本入ると、人通りは疎らになる。

■小金井街道
多い:駅からの帰宅導線として多くの人通りがあった。人の量は通常時と変わらず。

■上の原通り
少ない:北口の飲食店通り。MUSAKO1番街には、閉店したままの店舗なども多いため、人通りはコロナ禍前と比べるとかなり少ない。

■農工大通り商店街
疎ら:帰宅導線としてがほとんどではあるが、客入りの良い個人店も散見される。

■ジャノメ通り
疎ら:小箱の居酒屋に常連客が入っており、6月の視察時同様、時期的な影響が少ない店舗が多い印象。

<店舗の客入り状況>

■北口
閉店している店も多く、飲食目的の人通り自体が少ない様子。客入り50%以上は、トンカツチェーン松のや・串カツ田中のみ。

■南口
客入り50%以上の店舗が比較的多い。繁盛店の多くは地元客で賑わっていた。
主な繁盛店は以下になります。

・松のや(トンカツ)満席率:70%、客層:ビジネスマン
・肉汁餃子製作所(居酒屋)満席率:70%、客層:ビジネスマン
・munk bar(バー)満席率:90%、客層:地元客、ビジネスマン
・さち呼(居酒屋)満席率:90%、客層:地元客、ビジネスマン
・串カツ田中(バー)満席率:90%、客層:ビジネスマン、カップル
・にしだ揚(居酒屋)満席率:90-100%、客層:常連客、カップル
・みっちゃん(お好み焼き)満席率:80%、客層:地元客、カップル
・じざい(バル)満席率:90%、客層:地元客、若年層

 

18)国立駅



エリア:北口、南口
時間帯:19:00~20:15

【北口~高架下】
北口は住宅街が主で、飲食店の総数は少なめです。この時間帯は、帰宅者の人通りも少なめでした。
ランチ人気店のひらよし(とんかつ)も夜は1組のみで、ノーゲスの店も点在する中で、半数以上の客入りが見られたのは以下のテナント。
・和さび(居酒屋):6割
・コメダ珈琲:5割
・うなちゃん(居酒屋):6割
・まっちゃん(居酒屋):6割

【南口】
国立の主な商圏である南口は、多くは無いものの、各所定期的な人の通りがありました。
飲食店の客入りは、テナント毎の差が大きくノーゲス~2割以下の客入りのテナントが多い中、下記テナントが好調でした。
・ニチニチ(居酒屋):8割
・伝説のすた丼:8割
・ムタヒロ(ラーメン):満席+店外9人待ち
・海鮮三崎港:7割
・じねんじょ庵(定食) :8割
・やよい軒:7割
・餃子の王将:8割

ムタヒロは、ランチ、ディナー共に、圧倒的な人気ぶり。
学生街である故か、ディナータイムでも、食事中心の業態が強いのが特徴的でした。

 

19)センター南駅



時間帯:19:45~20:45

6月の確認時は21時を過ぎていたため、人通りは疎らでしたが、今回の時間帯には高校生や家族連れ、主婦層の方などが駅周辺にいます。
6月は東急SCのレストランは全て20時閉店となっていましたが、一部を除き通常通りの営業を再開しておりました。
ですが、全体を通して人の入りは6月と大きな変化はなく、店舗の入りは多くても3割程度にとどまります。
唯一ガストが5割程入っています。
友人、カップル、家族連れが多く、お酒を飲む業態より食事がメインの店に人が集まっておりました。

■aune港北内
土間土間:1割/しんぱち食堂:2割/わん:1割/鳥貴族:2割/魚民:ノーゲス/はなの舞:ノーゲス/しゃも農場:クローズ/ガスト:5割

■southwood
gabriel:1組/maya restaurant:ノーゲス/金沢まいもん寿司:1割/一品香:1組/たかお:1組/フレッシュネスバーガー:1割

■東急SC
和幸:3割/サイゼリヤ:3割/南国酒家:1割/スターバックス:3割/メコン:1組/ゴーゴーカレー:1組/マクドナルド:1組/インドの恵:ノーゲス/baqet:ノーゲス/夢吟坊:クローズ/漫流:クローズ

■その他
CoCo壱:1組/やまと:2割/いち:クローズ/日高屋:2割/salvatore:1割

 

20)平塚駅



エリア:平塚駅周辺
時間帯:18:45~20:00

【結果】
駅前の商店街を抜け、住宅街へ向かうサラリーマンや学生で人通りはある程度あるが、店舗への客入りは全体的に良いとは言えない。以下、エリア別の傾向。

<北口>
■紅谷パールロード商店街
平塚駅のメインの商店街。大手チェーンが多数出店しており、キャッチが多い。いずれの店舗も客入りが良いとは言えず、5割をこえる店舗はなかった。閉店している店舗が目立つ。

豚山:5割/花月:1割/ぎんぶた:2割/やきとり工房:3割/まごころ:3割/日高や:5割/串カツ田中:2割/鳥良商店:2割/目利きの銀次:3割/エビス:1割/串カツでんがな:1割/鳥貴族(空中階):5割/さくら水産(空中階):1割/鳥メロ(空中階):2割/わん(空中階):1割

■北口東側エリア
駅のロータリー周辺に飲食店が何軒か出店しているが、こちらの店舗も客入りはいまいちであった。居酒屋系はいずれも数組の客入り。
壱角家:5割/SOLE:2割/ぶらぶら:1割/や台やずし:1割/大黒屋:3割

■南口
駅前のロータリー周辺に何軒か出店しているが、いずれも数組の集客にとどまっており、閉店している店舗も有り。このエリアも5割をこえる店舗は見受けられなかった。

TAMA:2割/鳥香:4割/山火:2割/や台ずし:1割/トリイチ:2割/赤から(空中階):1割/PORCOROSSO(空中階):3割

 

21)本厚木駅



エリア:北口、南口
時間帯:19:20~21:00

6月以来の本厚木駅の調査となります。
北口は飲食店メイン導線中心、前回見れてない南口(本厚木駅のオフィス街)も合わせて廻りました。
全体的な印象としては、仕事帰りのビジネスマン、OLは少なく、20代を中心とした私服組が多く、20時代迄は塾帰りの高校生の姿もありました。
北口のミロード裏側通りは、比較的年齢層が高く、20代後半から50代位まで居ました。
飲食店の入りは6月に比べて落ちており、満席の店はゼロでした。

また、目立った印象としてファミレス、牛丼、カレー、定食、らーめんといった食事処の集客は前回よりも集客が上がっており、逆に居酒屋、肉系は前回より3割から4割ほど落ちています。
以下、各出口別、通り別の客入り状況です

<北口エリア>

■厚木なかちょう通り
吉野家:4組/松屋:5組/壱七家:9割/だるまのめ:2組/福助:3組/日高屋:4組/てんや:2割/サイゼリア:2割/大戸屋:5割/デニーズ:5組

■厚木一番街
やきとり工房:5割/御黒堂(タピオカカフェ):3組/王将:3割/マック:1割/海鮮三崎港:5割/ゴーゴーカレー:4組/磯丸水産:5組/肉の佐藤8割/十和田:2組/スタバ6割/からやき:5組/ダンダダン酒場:3割/ガスト:4割/松のや:2割/日高屋:5割/肉寿司:2割/ドトール:4組/丸一伊澤水産:閉店済み/すき家:1組/青山餃子房:2組/海鮮蕎麦九:1組/玄品ふぐ:ノーゲスト

■あつぎ大通り、さつき通り
ラーメンいな:ノーゲスト/モスバーガー:4組/九州自慢:3組/月あかり:ノーゲスト/東苑:1組/都鮨:3割/ホンアツビストロpari pari:1組/くいしんぼ:3組/中ちょう倶楽部:2組/厚木蒸餃子:1組/茶縁(タピオカ):ノーゲスト/焼肉阿吽:1組/CAFE RESTAURANT BAR Rise:7割/FRANCO:1組/庄助:3組/やすとみ:1組/彩は:ノーゲスト/七福:8割/珈琲館:4組/うみぼうず:2組/一番館:2組/すき家:3組/やよい軒:5割/ぶつ豚:7割/CoCo壱:4割/カフェベローチェ:1割/らーめん花楽:ノーゲスト

■ミロード裏側の通り
かん助:3組/ホンアツ餃子:3割/長屋:ノーゲスト/ますや:5割/串カツ田中:6割/壱八家:2組/扇翠:3組/とび蔵:3組/三百文:5割/与八:ノーゲスト/さかい別邸:4組

<南口エリア>

■ジョイフル通り
日本海庄屋:1組/松屋:1組/カフェベローチェ:2組/DUMBO PIZZA FACTORY:5割/磯丸水産:4組

■みなみ大通り
本厚木ホルモンセンター:2組/ほのぼの:2組/慶福楼:ノーゲスト/十勝豚丼:3組/濃厚とんこつらーめんオハナ堂:5組/焼肉さんぜん:3組/よも:2組

 

22)元住吉駅



エリア:ブレーメン通り、オズ通り
時間帯:19:00~20:30

■ブレーメン通り
人通り:コロナ前と変わらず多い
飲食店への客入り:導線、副導線とも、客入り状況はあまり変わらない。平日とは言え、全体的に少ない印象。
元々の繁盛店で、6割ほどの客入り状況。客単価の安い店には、会社員以外にも学生が入っていた。

いきなりステーキ:2割/からやま:5割/銀だこ大衆酒場:1割/すし三崎丸:1割/蕎麦富士見庵:3割/松屋:3割/太陽のトマト麺:3割/中華、東海飯店:5割/えび豚骨拉麺:2割/binwan:5割/チキチキ:3割/牛仙:3割/亀勢:6割/ちからや:6割/富士蕎麦:6割/

■オズ通り
人通り:コロナ前と変わらず多い。飲食店を探している様子の人は、ブレーメンより多い
飲食店への客入り:ブレーメン同様に、全体的に少ない印象。属性は殆んどが会社員。メイン通りから外れていても、元々の繁盛店は客入りが良い。

豚山:3割/日高屋:3割/串かつでんがな:1割/天ぷら定食なぐや:2割/大樽:1割/磯丸水産:3割/牡蠣とワインと魚と肉と。:満席/牛繁:3割/串カツ田中:5割/さかなの台所オリエンタル:満席/のんちゃん:8割/ラーメン寿限夢:5割

 

← 第十四回:エリアパトロール(9/25)

 



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