活動・飲食ニュース
Go To Eatキャンペーンが後押しか「少人数での外食はしてもいい」が増加 ㈱クロス・マーケティング調べ
2020.10.29
Go To Eatキャンペーンに関する意識調査
Go To Eatキャンペーン「利用した+これから利用する」は2割
キャンペーン自体の認知率は9割を超える結果に
一方で「利用してみたいが、予約方法がわからない」が35%と、3人に1人が予約方法まで認知していないことがわかる。<図1>
また、年代別でみると年齢があがるにつれて「利用してみたいと思わない」が増加傾向にあり、若年層のほうがキャンペーンの利用に抵抗がないことが窺える。 <図2>
キャンペーンの利用者に、利用してみた感想を聴取したところ、お得感と還元ポイントに関する回答が散見された。還元ポイントについては、付与に時間がかかることや、ポイントが利用できるお店の少なさ、制度の分かりづらさの回答があがった。 <図3>
昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思うことは6月・8月調査時から、少人数での外食が増加。
昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思うことを聴取したところ、2人または3~4人で「居酒屋に行く」、「カフェ・食事処に行く」が6月・8月に比べて増加。5人以上の飲食は未だ低いが、少人数での外食は「してもいい」と回答。Go To Eatキャンペーンの影響もあるのではないかと推察される。<図4>
株式会社クロス・マーケティングによるリリース全文はこちら
調査項目
□属性設問
□直近1週間における気分とその理由
□現在あなたが「してもいい」と思うこと
□Go To Eatキャンペーン利用状況
□Go To Eatキャンペーン利用してみた感想
調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
調査期間 : 2020年10月27日(火)
有効回答数 : 1,101サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
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