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千葉県松戸市北小金駅再開発の魅力あるまちづくりを推進
2025.04.18
野村不動産株式会社、株式会社長谷工コーポレーションは、千葉県松戸市にて進めている「北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業」において、千葉県知事の認可を受けた。以下プレスリリースより一部抜粋。
JR常磐線北小金駅前における「住宅×商業×広場」の再開発事業
本事業について
本事業の施行地区は、JR常磐線「北小金駅(千葉県松戸市)」の南口エリアに位置する約0.9haの区域です。江戸時代から水戸街道の宿場町「小金宿」として栄えたエリアであり、周辺は東漸寺や本土寺をはじめとする神社や寺院などの「文化・歴史的資源」が数多く分布しています。近年では、1994年3月に事業が完了した「北小金駅南口地区第一種市街地再開発事業」によりまちの人々が集うエリアとなっています。
一方で、本地区内では、「狭隘道路」、「老朽化した建物」、「駐車場等の低未利用地」の存在や、市民の憩いの場となる公園や広場などがなく、「防災性や安全性・快適性」などの課題を抱えております。本事業では、それらの課題解決を目指し、「防災性の向上」、「オープンスペースの創出」、「快適な住環境の整備」などの基盤整備を行うことで、魅力あるまちづくりの推進に貢献してまいります。
<本事業の特長>
- 「松戸市立地適正化計画~魅力あふれる松戸の未来~」に基づく地方創生、コンパクトシティ化
- 松戸市の一事例目となる組合施行型市街地再開発事業※
- 隣接する「北小金駅南口地区第一種市街地再開発事業(施行済)」と連続性のある開発
- まちの憩いの場として広場(約1,000㎡)を整備し、オープンスペースの創出
※松戸市HP:北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業
計画概要
※記載の内容は、今後の協議によって変更になる場合があります。
これまでの経過と今後のスケジュール
2020年7月 「北小金駅南口東地区市街地再開発準備組合」設立
2022年9月 都市計画決定
2023年9月 「北小金駅南口東地区市街地再開発組合」設立
2025年2月 権利変換計画認可
2025年度 着工(解体工事含む)(予定)
2028年度 竣工(予定)
南敷地商業棟・広場イメージ
プレスリリース詳細
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