活動・飲食ニュース

誰もが出来る当たり前のことを、誰もができないレベルまで、徹底的に行う!

居抜き店舗.comでは日々、新規のテナント募集物件を掲載していますが、ひとつひとつの物件の掲載に対して、細かい厳しいチェックが何度も行われています。



物件データを入力・掲載しているのは、当社の営業推進課に所属する女性社員の7名。
営業が店舗開発のプロだとすれば、営業支援のプロ。
物件そのものの理解度は深くなくとも、日々「正確」な物件情報を「最速最短」で募集することに尽力しています。

物件の募集を開始するための工程ですが、

①賃料、引き渡し状態、造作価格などの賃貸募集条件を上長・社長が確認。
②物件の営業担当が営業推進社員に掲載依頼。
③営業推進社員が物件情報を入力→入力者本人が内容をチェック。
④別の営業推進社員が誤りがないか?ダブルチェック。
⑤営業担当によるトリプルチェック。
⑥物件の掲載(募集開始)。
⑦掲載後、誤りがないか営業推進社員が最終チェック。

パッと見ただけでも、執拗にチェックをしているようですが、それもこれも全ては「正確な情報」をお届けするためですので、誰も彼も一切手を抜かずに確認作業を行っています。

物件情報は、居抜き店舗.comに限らず、営業のリーシング活動で使用する募集図面の他、合計で10個以上の募集方法すべてに利用される、非常に重要な情報ですので、
一つの小さなミスも許されず、データの入力には細心の配慮を払わなければなりません。

もちろん、時間をかければ誰でも正しい物件データを入力できますが、営業推進社員たちは最速・最短に対しても全力を注いでいますので、
②の掲載依頼が朝9:00にあったとすれば、10:00には募集が開始できる速さも兼ね備えています。

営業が開発してきた「有益な情報」を、正確に入力し、「正確に」「詳細に」「迅速に」出店希望者様に伝える。
一見、簡単で当たり前に見えるこの工程にも、私たちは毎日、本気で、そして全力で取り組んでいます。
 

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生産性の高い「顧客満足度」を推進するために追求していること。



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