活動・飲食ニュース

ご契約に向けて、出店意思を「確かな形」として頂く機会を設けています。

物件を内見した後、出店意思が固まった出店者様には、出店申込書をご提出して頂くことになります。
一見、機械的なプロセスにも受け取れますが、物件契約において申込書の提出は非常に重要です。

 
ご契約に向けて、出店意思を「確かな形」として頂く機会を設けています。
 

当社では原則、申込書の記入をご契約者様ご本人の手書きでお願いをしております。
理由は、物件の階層・坪数・賃料・保証金などを、手書きにより、改めてご自身で一つずつ確認しながら記入することになるため、

✓賃貸条件に不明点や懸念点はないか?
✓物件取得費は予算内に抑えられるのか?
✓想定売上に対する賃料の負担割合は適切か?


もっと言えば、「本当にこの物件でいいのか?」を、冷静に見つめ直す機会となり、
出店者様により納得性の高い契約を結んで頂けると考えているからです。
申込書のご提出後は、営業担当が契約締結までをサポートします。

当社は毎月40件前後の契約を締結をしており、引き渡し状況や出店業態、希望の出店時期に合わせて「次に何の書類が必要か?」、「審査上の懸念点を払拭するために必要なもの」をスムーズにご案内することができ、申込書提出から、最短3日間で契約締結に至ったこともあります。

物件の契約ではスピード感はもちろん、安全性も当然に求められますので、
契約前には必ず面談を設けることで、当該物件の状況や、契約内容を再確認して頂く取り組みもしています。

出店申込書はたった一枚の書類ですが、「この物件で出店したい!」という出店者様の本気の想いを具体的な形として示すことのできる重要な書類です。
その思いが詰まった書類をご提出して頂くことで初めて、私たちも貸すプロとして、スムーズに、最短最速の契約締結に向けて行動することができます。

故に、「申込書の提出」は物件契約において非常に重要で、安心安全な飲食店の出店に不可欠なプロセスなのです。

【関連する活動レポート】
店舗専門の不動産会社が行う「内見」とは!?その一部を公開!
「納得して、安心して」物件をお借りいただくために、当社が行っている事とは。。

 



この記事をシェア

こちらの記事も読まれています

居抜き物件を探す - 注目物件

居抜き物件の内覧会に参加する