活動・飲食ニュース
京王多摩川駅前開発2025年5月着工。6月には高架下イベント開催予定
2025.04.23
京王電鉄株式会社は、京王相模原線京王多摩川駅前にて開発を進めている「(仮称)京王多摩川開発プロジェクト」において、賃貸住宅・福祉棟を2025年5月1日(木)から着工することを発表した。以下ニュースリリースより一部抜粋。
京王グループによる地域に根差したまちづくりが本格始動
本開発を中心とした京王多摩川エリアのまちづくりの将来イメージ
本開発のポイント
- ① 「(仮称)京王多摩川開発プロジェクト」における賃貸住宅・福祉棟が5月1日着工
- ② 賃貸住宅・福祉棟と分譲住宅棟の間に新たにできるストリートと、隣接する高架下において、多様な人々が関わりあう“よりどころ”となる場を段階的に整備
- ③ 2025年6月頃から、まちづくりの一環として、京王多摩川駅高架下を活用したイベントの開催など、多様な取り組みを実施予定
京王グループが目指す京王多摩川エリアのまちづくりとは
京王相模原線京王多摩川駅徒歩1分に位置する、旧京王フローラルガーデンアンジェ跡地ほか社有地を含む約2.8haの敷地において、土地区画整理事業と併せてA棟・B棟・C棟の計3棟の建物を開発します。
本開発では、賃貸住宅、分譲住宅、商業店舗、保育園、調布市福祉施設など多様な用途を計画し、「住み継がれる、暮らし継がれる街」を目指して、街に根差し、完成して終わりでなく、10年後20年後それ以降も街の魅力が向上していくようなまちづくりに取り組んでいます。
今後の予定
2025年6月頃から、まちづくりの一環として京王多摩川駅高架下を暫定的に活用し、地域の方々が集える場を創出していきます。
具体的には、スマイルズのプロデュースのもと、高架下空間にキッチンカーや仮設の飲食スペースを設け、興味のある方がお試しで出店いただける場を用意するほか、地域の皆さまに気軽に足を運んでいただけるような様々なイベントを企画・開催していく予定です。
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