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「品川シーサイド」名だたる有名企業が多数！高層オフィスビル・タワーマンションも林立

2022.07.11

街レポ

品川シーサイドは、先進的な景観が広がるウォーターフロントの街です。駅周辺にはオフィスビルやタワーマンションが林立し、多数の名だたる有名企業が本社を構えています。駅前のショッピングモール「オーバルガーデン」には、スーパー・100円ショップ・美容室などが出店しています。
青物横丁エリアも徒歩圏内のため、品川シーサイド駅と青物横丁駅の両駅から人が行き交います。（居抜き店舗.com調べ）

駅名 / 駅所在地

駅名	品川シーサイド
駅所在地	東京都品川区東品川4丁目

路線 / 利用状況

りんかい線	14,497人
乗降者数：計	14,497人

※1日平均の乗降客数：りんかい線（2020年度鉄道会社HPより）

各出口の特徴

A・B・C出口	オーバルガーデンと京浜運河の間に挟まれるように設置されています。A出の目の前にはロータリーがあります。

街の立地特性

オフィス街 / 住宅街

街の特徴

品川シーサイドは、東京湾からすぐの所に位置している街です。
2002年に開業した品川シーサイド駅は「品川シーサイドフォレスト」が由来となっています。
品川シーサイドフォレストとは、「品川区東品川4丁目第1地区第1種市街地再開発事業」によって整備された大規模街区のことです。元々は日本たばこ産業品川工場があった場所でしたが、工場の移転により再開発計画が立てられ、駅の開業に合わせて事業が進められました。
現在、品川シーサイドフォレストの敷地内には「オーバルガーデン」というショッピングモールや、オフィスビルのウエストタワー・サウスタワー、そしてオフィスとホテルの複合型のイーストタワーといった高層ビルが建っています。
地下1階地上2階建てのオーバルガーデンは、とんかつ店やハンバーガー店・イタリアンなどおなじみの飲食チェーン店のほか、100円ショップや美容室・郵便局のATMなど多数の店舗が出店しています。月ごとのイベントも盛んで、人気キャラクターが登場することも多く、家族連れでも楽しめます。
また「杜のみどりの中の街」というコンセプトのもと開発されたため、敷地内には公園緑地や植栽が配置され緑あふれる景観も楽しむことができます。
駅に直結している「イオンスタイル品川シーサイド」は、品川区内で最大級の売り場面積を誇る大型ショッピングモールです。食料品・日用品を取り揃えており、平日の仕事帰りや休日には買い物客でにぎわっています。
品川シーサイドのオフィス棟には、BIGLOBEやニトムズ、プリマハムなど、名立たる企業やそのグループ会社の本社が入居しています。
品川シーサイド駅から西に900Mほど進むと京急線の青物横丁駅があります。
徒歩で行き来できる距離感ということもあり、平日のランチタイムになるとビジネスパーソンがランチを求めて青物横丁駅方面へと向かっていきます。その2駅を結ぶ導線となっているのが「ジュネーブ平和通り」で、青物横丁寄りの通り沿いの路面には数多くの飲食店が出店しています。
品川シーサイド駅徒歩500M圏内の飲食店数は72件で、そのうち居酒屋16件、中華料理6件、カフェ6件となっています。（2022年7月現在 / 食べログ調べ）