活動・飲食ニュース
【神奈川県】新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第9弾)をQ&Aにまとめました
2021.08.19
新型コロナウイルス対応のため、各県からの要請や依頼等に協力した飲食店等を営む事業主に対し、協力金が支給されています。
県の要請等により、休業や営業時間短縮を実施した事業主が、協力金を受給することができれば、休業等で減少した収益を一部補填することができます。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第9弾)について(神奈川県HPへリンク)
協力金第9弾の要請内容・区域の変更について
神奈川県HPより
神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第9弾)
下記は主要な項目を抜粋掲載しております。
詳細又は個別事項等は連絡先にお問い合わせください。
※2021.08.18 更新
名称 | 神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第9弾) |
---|---|
対象 | 県の営業時間短縮 横浜市、川崎市、相模原市 27日まで営業時間は5時~20時までで酒類の提供は11時~19時まで、28日~5月11日は営業時間は5時~20時までで酒類の提供は終日停止。 鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市 27日まで営業時間は5時~21時までで酒類の提供は11時~20時まで、28日~5月11日は営業時間は5時~20時までで酒類の提供は終日停止。 それ以外の区域 営業時間は5時~21時までで酒類の提供は11時~20時まで)要請に協力した事業者 (県内に飲食店等の対象店舗を有し、4月20日~5月11日までの間で、11日まで連続して休業や営業時間短縮を実施) |
支援額 | ・横浜市、川崎市、相模原市:売上高方式(大企業は選択不可)は、中小企業1店舗当たり 1日4~10万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円 ・鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市:27日まで売上高方式は、中小企業 1店舗当たり1日2.5~7.5万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗 当たり1日0~20万円、28日~5月11日は売上高方式は、中小企業1店舗当たり1日 4~10万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円 ・その他区域:売上高方式は、中小企業1店舗当たり1日2.5~7.5万円、売上高減少額方式 は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円 |
申請受付開始日 | 6月30日 |
申請受付期間 | 6月30日~8月27日 |
支給開始日 | ー |
連絡先 | 協力金第9弾コールセンター(平日9:00-17:00) ・まん延防止等重点措置区域:045-522-2431 ・その他区域:045-330-4892 |
備考 | 必要な許認可を取得した上で開業し、営業実態があり「時短営業の案内」と「感染防止対策取組」等を掲示、「マスク飲食」を推奨し、暴 力団員等に該当しないことも要件。申込方法は電子申請と郵送で、電子申請の方が早く支給される |
神奈川県協力金(第9弾) Q&A
記載情報は更新日時点のものとなります。また、より幅広い方々の参考となるよう、公開情報以外に、関係者へのヒヤリング等に基づく記載も行っておりますが、申請手続を行う際には、直接ご自身にて関連機関への詳細確認をお願いいたします。
※2021.08.18 更新
- 1.申請方法を教えてほしい。
- 電子
こちらから提出
郵送
〒550-8798 日本郵便株式会社 大阪西郵便局 郵便私書箱 第62号
神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第9・10弾)事務局 宛
※6月29日以前の消印がある場合は無効。簡易書留など郵便物の追跡ができる方法で郵送 - 2.申請から支給まで、どの程度の期間で行われるの?
- 現時点の目途として、3-6週間程度。
- 3.時短営業・休業開始が4月20日より後になった場合、開始日から5月11日まで連続して協力すれば協力金の対象となる?
- 期間の最終日を含まない場合は、対象外となり、協力金は全く支給されない。
・横浜市、川崎市、相模原市は、協力開始日から27日まで連続して時短営業(酒類の提供は11時から19時)、協力開始日から5月11日まで連続して時短営業(酒類の提供は終日停止)することが必要となる。
・鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市は、協力開始日から27日まで連続して時短営業(酒類の提供は11時から20時)、協力開始日から5月11日まで連続して時短営業(酒類の提供は終日停止)することが必要となる。
・その他区域は、協力開始日から5月11日まで連続して時短営業することが必要となる。 - 4.審査結果はどのように教えてもらえるの?
- 支給不可の場合は、電話又は郵送にて通知がある。支給可の場合は、特に通知はなく、指定口座に入金される。
- 5.酒類を提供しない飲食店も協力金の対象となるの?
- 対象となる。
- 6.時短営業ではなく休業した場合、協力金の対象となるの?
- 休業した場合も協力金の対象となる。
- 7.20時以降は店内営業を止め、テイクアウトやデリバリーのみとした場合、協力金の対象となる?
- 20時~5時に店内営業を行っていなければ、テイクアウトやデリバリーをしていても協力金の対象となる。
- 8.大企業は、協力金の対象にならないの?
- 要件を満たせば、協力金の対象となる。
- 9.時短営業要請への協力を開始した後に、店の定休日がある場合、協力金の対象期間はどうなるの?
- 4月20日に時短営業を開始し、その後定休日があり、5月11日まで連続して時短営業した場合、4月20日~5月11日までの全期間分が協力金の対象となる。
- 10.「時短営業の案内」とは何?
- 「時短営業の案内」とは、実施期間、時短営業期間中の営業時間(又は休業していること)、酒類の提供時間(又は提供していないこと)、店舗名を一般に広く公開する案内のこと。協力金専用HP上にひな形が掲載されている。
- 11.「マスク飲食」を推奨していることが要件となっているが、具体的にはどのようにすればよいの?
- 「マスク飲食の推奨」のポスターを掲示、ポップを卓上に設置する。また、来店時、注文時に「マスク飲食」の案内を行ったり、適宜店内アナウンスを行うことが考えられる。協力金専用HP上に案内、ステッカー、ポップのひな形が掲載されている(休業する場合は案内等の掲示は不要)
- 12.5月12日~5月31日まで、県は時短要請を出しているが、飲食店に協力金は出るの?
- 県は、5月12日~31日まで、県内の全飲食店等の営業時間短縮(横浜市、川崎市、相模原市、鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市、逗子市、三浦市、伊勢原市、葉山町、寒川町は、営業時間は5時~20時までで酒類・カラオケ設備の提供は終日停止。それ以外の区域は、営業時間は5時~21時までで酒類の提供は11時~20時まで、カラオケ設備の提供は終日停止)を要請している。
協力金は、神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第10弾)として、上記時短営業に協力した事業者を対象に、下記の金額が支給される。
・横浜市、川崎市、相模原市、鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市、逗子市、三浦市、伊勢原市、葉山町、寒川町:売上高方式(大企業は選択不可)は、中小企業1店舗当たり1日4~10万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円
・その他区域
売上高方式(大企業は選択不可)は、中小企業1店舗当たり1日2.5~7.5万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円申請受付期間は6月30日~8月27日で、連絡先は協力金(第10弾)コールセンター(まん延防止等重点措置区域:045-522-2431。その他区域:045-330-4892)
※県の「感染防止対策取組書」等及び「マスク会食の推奨案内」を掲示することも要件。
※また、カラオケ設備の ある飲食店等は、「カラオケ設備提供の終日停止」案内の掲示が必要 - 13.6月1日~6月20日まで、県は時短要請を出しているが、飲食店に協力金は出るの?
- 県は、6月1~20日まで、県内の全飲食店等の営業時間短縮(横浜市、川崎市、相模原市、鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市、逗子市、三浦市、伊勢原市、葉山町、寒川町、平塚市、小田原市、秦野市は、営業時間は5時~20時までで酒類・カラオケ設備の提供は終日停止。それ以外の区域は、営業時間は5時~21時までで酒類の提供は11時~20時まで、カラオケ設備の提供は終日停止)を要請している。
協力金は、神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第11弾)として、上記時短営業に協力した事業者を対象に、下記の金額が支給される予定。
・横浜市、川崎市、相模原市、鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市、逗子市、三浦市、伊勢原市、葉山町、寒川町、平塚市、小田原市、秦野市:売上高方式(大企業は選択不可)は、中小企業1店舗当たり1日3~10万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円
・その他区域:売上高方式(大企業は選択不可)は、中小企業1店舗当たり1日2.5~7.5万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円
申請受付期間はは7月21日~9月17日で、連絡先は協力金(第11弾)コールセンター(まん延防止等重点措置区域:045-522-2431。その他区域:045-330-4892)
※県の「感染防止対策取組書」等及び「マスク会食の推奨案内」を掲示することも要件。また、カラオケ設備のある飲食店等は、「カラオケ設備提供の終日停止」案内の掲示が必要 - 14.6月21日~7月11日まで、県は時短要請を出しているが、飲食店に協力金は出るの?
- 県は、6月21日~7月11日まで、県内の全飲食店等の営業時間短縮(横浜市、川崎市、相模原市、小田原市、厚木市、座間市は、営業時間は5時~20時までで酒類提供は11時~19時まで、カラオケ設備の提供は終日停止。それ以外の区域は、営業時間は5時~21時までで酒類の提供は11時~20時まで、カラオケ設備の提供は終日停止)を要請している。
※酒類の提供は「滞在時間90分以内」「4人以内か、同居家族に限る」「感染防止対策基本4項目の遵守」が要件協力金は、神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第12弾)として、上記時短営業に協力した事業者を対象に、下記の金額が支給される予定。
・横浜市、川崎市、相模原市、小田原市、厚木市、座間市:売上高方式(大企業は選択不可)は、中小企業1店舗当たり1日3~10万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円
・その他区域:売上高方式(大企業は選択不可)は、中小企業1店舗当たり1日2.5~7.5万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円
申請受付期間は8月11日~10月15日(8月中旬を目途に開始予定)で、連絡先は協力金(第12弾)コールセンター(まん延防止等重点措置区域:045-522-2431。その他区域:045-330-4892)
※県の「マスク飲食実施店認証書」「感染防止対策取組書」等及び「マスク会食の推奨案内」を掲示することも要件。また、カラオケ設備のある飲食店等は、「カラオケ設備提供の終日停止」案内の掲示が必要 - 15.7月12日~8月31日まで、県は時短要請を出しているが、飲食店に協力金は出るの?
- 県は、7月12日~8月31日まで、県内の全飲食店等の営業時間短縮(7月21日まで横浜市、川崎市、相模原市、厚木市は、営業時間は5時~20時までで酒類とカラオケ設備の提供は終日停止、それ以外の区域は、営業時間は5時~21時までで酒類の提供は11時~20時まで、カラオケ設備の提供は終日停止。7月22日~8月1日は、県内全市町は営業時間は5時~20時まで、酒類とカラオケ設備の提供は終日停止、清川村は営業時間は5時~21時までで、酒類の提供は11時~20時まで、カラオケ設備の提供は終日停止。
8月2日~31日は、県内全市町村において、酒類又はカラオケ設備を提供する飲食店は休業、酒類とカラオケ設備を提供しない又は提供を終日停止する飲食店は営業時間5時~20時まで)を要請している。
※酒類の提供は、7月21日までの横浜市、川崎市、相模原市、厚木市は、7月11日までに「マスク飲食実施店」の認証を受けている又は申請を行っており「滞在時間90分以内」「4人以内か、同居家族に限る」場合は、11時~19時まで可能。7月21日までのそれ以外の区域及び7月22日~8月1日の清川村は「滞在時間90分以内」「4人以内か、同居家族に限る」「感染防止対策基本4項目の遵守」が要件。
8月2日以降は県内一律提供停止協力金は、神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第13弾)として、上記時短営業に協力した事業者を対象
に、下記の金額が支給される予定。
・7月21日までの横浜市、川崎市、相模原市、厚木市。7月22日~8月1日の県内全市町:売上高方式は、中小企業1店舗当たり1日3~10万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円
・7月21日までのその他区域。7月22日~8月1日の清川村:売上高方式(大企業は選択不可)は、中小企業1店舗当たり1日2.5~7.5万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円
・8月2日~31日の県内全市町村:売上高方式(大企業は選択不可)は、中小企業1店舗当たり1日4~10万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円
申請受付期間は9月3日~11月12日で、連絡先は協力金(第13弾)コールセンター(045-522-2431)
※8月2日以降、休業又は時短営業の案内掲示が必要。
休業しない場合は「酒類提供」「カラオケ設備提供」の終日停止案内、「マスク飲食実施店認証書」「感染防止対策取組書」等、「マスク飲食の推奨」の掲示が必要
※先行交付の申請受付は、8月13日で終了 - 16.9月1日~12日まで、県は休業・時短要請を出しているが、飲食店に協力金は出るの?
- 県は、9月1日~12日まで、県内の全飲食店等の休業・営業時間短縮(酒類又はカラオケ設備を提供する飲食店は休業、酒類とカラオケ設備を提供しない又は提供を終日停止する飲食店は営業時間5時~20時まで)を要請している。
協力金は、神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第14弾)として、上記休業・時短営業に協力した事業者を対象に、下記の金額が支給される予定。
■売上高方式(大企業は選択不可)
中小企業1店舗当たり1日4~10万円、売上高減少額方式は、大企業(及び中小企業)1店舗当たり1日0~20万円
申請受付期間及び連絡先は現時点で未定
※休業又は時短営業の案内掲示が必要。休業しない場合は「酒類提供」「カラオケ設備提供」の終日停止案内、「マスク飲食実施店認証書」「感染防止対策取組書」等の掲示、「マスク飲食の推奨」が必要
・飲食店で活用できる新型コロナウイルス感染症対策情報まとめ
過去の神奈川県協力金情報
・協力金(第8弾)
・協力金(第7弾)
・協力金(第6弾)
・協力金(第5弾)
・協力金(第4弾)
・協力金(第3弾)
・協力金(第2弾)
・協力金(第1弾)
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