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【神奈川県】新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第7弾)をQ&Aにまとめました

2021.04.28

最新情報(21.05.12 up)
神奈川県、新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第8弾)情報はこちら

 

新型コロナウイルス対応のため、各県からの要請や依頼等に協力した飲食店等を営む事業主に対し、協力金が支給されています。
県の要請等により、休業や営業時間短縮を実施した事業主が、協力金を受給することができれば、休業等で減少した収益を一部補填することができます。
新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第7弾)について(神奈川県HPへリンク)

 

神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第7弾)
画像:神奈川県HPより
 

神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第7弾)

下記は主要な項目を抜粋掲載しております。
詳細又は個別事項等は連絡先にお問い合わせください。

※2021.04.28 更新

名称 神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第7弾)
対象 県の時短(3月8日~21日は、営業時間5時~20時で、酒類の提供は11時~19時まで。3月22日~31日は、営業時間5時~21時で、酒類の提供は11時~20時まで)要請に協力した事業者(県内に飲食店等の対象店舗を有し、3月8日~3月31日までの間で、31日まで ※ 連続して休業や営業時間短縮を実施)
※緊急事態宣言解除後に要請対象外の場合は、21日まで
支援額 1店舗当たり最大124万円
※3月21日までは時短1日当たり6万円、3月22日~31日までは同1日当たり4万円
申請受付開始日 郵送:4月1日
電子:4月5日
申請受付期間 4月1日~5月7日
支給開始日
連絡先 協力金第7弾コールセンター
電話:045-330-4892 (平日9:00-17:00)
備考 3月5日より前に必要な許認可を取得した上で開業し、営業実態があり「時短営業の案内」と「感染防止対策取組」等を掲示、「マスク飲食」を推奨し、暴力団員等に該当しないことも要件申込方法は郵送と電子申請で、電子申請の方が早く支給される。
※上記は主要な項目を抜粋掲載しているものです。詳細又は個別事項等は連絡先にお問い合わせください。

 

神奈川県協力金(第7弾) Q&A

記載情報は更新日時点のものとなります。また、より幅広い方々の参考となるよう、公開情報以外に、関係者へのヒヤリング等に基づく記載も行っておりますが、申請手続を行う際には、直接ご自身にて関連機関への詳細確認をお願いいたします。 

※2021.04.28 更新

1.申請方法を教えてほしい。
 電子:申請フォームより提出

郵送:〒170-8691 日本郵便株式会社 豊島郵便局 郵便私書箱 第58号 神奈川県新型コロナウイルス感染症
   拡大防止協力金(第7弾)事務局 宛 ※3月31日以前の消印がある場合は無効
2.申請から支給まで、どの程度の期間で行われるの?
現時点の目途として、4~8週間程度(支給が大幅に遅れているとの情報有)
3.3月31日まで連続して協力する必要があるとのことだが、例えば、3月8日~3月30日まで協力した場合はどうなるの?
3月31日を含まない場合は、対象外となり、協力金は全く支給されない。
(なお、22日以降に時短要請対象とならない場合は、21日まで連続して協力すれば支給される)
4.審査結果はどのように教えてもらえるの?
支給不可の場合は、電話又は郵送にて通知がある。支給可の場合は、特に通知はなく、指定口座に入金される。
5.酒類を提供しない飲食店も協力金の対象となるの?
対象となる。
6.時短営業ではなく休業した場合、協力金の対象となるの?
休業した場合も協力金の対象となる。
7.20時以降は店内営業を止め、テイクアウトやデリバリーのみとした場合、協力金の対象となる?
20時~5時(3月22日~31日は21時~5時)に店内営業を行っていなければ、テイクアウトやデリバリーをしていても協力金の対象となる。
8.大企業は、協力金の対象にならないの?
要件を満たせば、協力金の対象となる。
9.時短営業要請への協力を開始した後に、店の定休日がある場合、協力金の対象期間はどうなるの?
3月8日に時短営業を開始し、その後定休日があり、3月31日まで連続して時短営業した場合、3月8日~3月31日までの全期間分が協力金の対象となる。
10.「時短営業の案内」とは何?
「時短営業の案内」とは、実施期間、時短営業期間中の営業時間(又は休業していること)、酒類の提供時間(又は提供していないこと)、店舗名を一般に広く公開する案内のこと。協力金専用HP上にひな形が掲載されている。
11.協力金第7弾から「マスク飲食」を推奨していることが要件となっているが、具体的にはどのようにすればよいの?
「マスク飲食の推奨」のポスターを掲示、ポップを卓上に設置する。また、来店時、注文時に「マスク飲食」の案内を行ったり、適宜店内アナウンスを行うことが考えられる。協力金専用HP上に案内、ステッカー、ポップのひな形が掲載されている(休業する場合は案内等の掲示は不要)
12.緊急事態宣言解除後も4月19日まで時短要請が出ているようだが、協力金は出るの?
県は、県内の全飲食店等の営業時間短縮(5時~21時まで。酒類の提供は11時~20時まで)を4月1日~19日まで要請している。

協力金は、神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第8弾)として、上記時短営業に協力した事業者
(時短開始日から4月19日まで連続して時短を実施)を対象に、1店舗当たり最大76万円(時短営業1日当たり4万円)が支給される予定。

申請受付期間は4月22日~5月28日で、連絡先は協力金(第8弾)コールセンター(045-330-4892)
※県の「感染防止対策取組書」等及び「マスク会食の推奨案内」を掲示することも要件
13.4月20日~5月11日まで、県は時短要請を出しているが、協力金は出るの?
県は、4月20日~5月11日まで、県内の全飲食店等の営業時間短縮(横浜市、川崎市、相模原市は、27日まで営業時間は5時~20時までで酒類の提供は11時~19時まで、28日~5月11日は営業時間は5時~20時までで酒類の提供は終日停止。

鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市は、27日まで営業時間は5時~21時までで酒類の提供は11時~20時まで、28日~5月11日は営業時間は5時~20時までで酒類の提供は終日停止。

それ以外の区域は、営業時間は5時~21時までで酒類の提供は11時~20時まで)を要請している。

協力金は、神奈川県新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第9弾)として、上記時短営業に協力した事業者を対象に、下記の金額が支給される予定。

・横浜市、川崎市、相模原市:中小企業1店舗当たり1日4~10万円、大企業1店舗当たり1日0~20万円

・鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市:27日まで中小企業1店舗当たり1日2.5~7.5万円、大企業1店舗当たり1日0~20万円、28日~5月11日は中小企業1店舗当たり1日4~10万円、大企業1店舗当たり1日0~20万円

・その他区域:中小企業1店舗当たり1日2.5~7.5万円、大企業1店舗当たり1日0~20万円

申請受付期間は現時点で未定で、連絡先は045-285-0745(後日、専用のコールセンターを開設予定)
※県の「感染防止対策取組書」等及び「マスク会食の推奨案内」を掲示することも要件。また、カラオケ設備のある飲食店等は、「カラオケ設備提供の終日停止」案内の掲示が必要


飲食店で活用できる新型コロナウイルス感染症対策情報まとめ

過去の神奈川県協力金情報

協力金(第6弾)
協力金(第5弾)
協力金(第4弾)
協力金(第3弾)
協力金(第2弾)
協力金(第1弾)



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